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軍艦がすぐそばまでやってくる。
大佐が200人ほどが私たちを倒そうと武器を構える。
...私はまだまだ暴れてない、暴れ足りない。
船を傷つけられちゃダメだから船から少し離れながら戦闘を開始する。
と、その前に、だ。
ウソ「Aくん！！ウソップくんからの預かり物だ！！」
「え、おっとっと、！」
ウソップさんが何かを私に投げてきた。
ナミさんのクリマタクトのような...、あれの3分の1程の短さのもの。
「！、空島のときの！！ありがとうございます！ウソップさん！！」
ウソ「私はそげキングだ！！」
さてさて。
「新サポートアイテム、試させてもらいますね。」
海軍の人達に向かって笑みを浮かべた後、私は青い炎を放った。
この棒にはボタンがついていて、1度押せばボタンが押し込まれて、その間冷たい空気？泡？みたいなのが出てくる仕組みだ。
もう一度押せば押し込まれていたボタンは戻り、冷気が出なくなる。
私はボタンを押し込んだ状態で太ももについているナイフホルダーのような場所にそれを差し込む。
...うん、これなら長い時間でも戦える。
てゆーか、これがあれば膨冷熱波も出来るんじゃない？
そう思い、炎を使わずに戦いながら私の周りを冷気でいっぱいにする。
海軍「こ、ここら辺何か寒くないか？」
海軍「...そんな気もするが、、それよりも今は目の前の罪人を捕らえることだけに集中しろ！！」
そんな海軍の会話が聞こえてくる。
...そろそろか。
「"膨冷熱波"...！」
冷えきった空気の中で炎を灯し、爆風を起こす。
その風によって大勢の海軍を橋の上から落とす。
そうして戦っていると、ウソップさんが仮面を外し、ルフィさんの名前を叫んだ。
ルフィ！起きろォーー！！と。
ウソ「勘違いすんじゃねェぞ！！おれはロビンとAを助ける為にここに来たんだァ！お前の顔なんか見に来たわけじゃねェ！！」
それからウソップさんはルッチさんに喧嘩を売り始める。
そんなウソップさんにやめろ！！と言うルフィさん。
コイツはおれがぶっ飛ばすんだ！と。
ウソ「だったら！すぐに立てよォ！だったらァ！死にそうなツラしてんじゃねェよォ！！お前らしくねェじゃねェか！！
爆煙で黒くたって、空も見える！海だって見える！！ここが地獄じゃあるめェし！！
お前ェが死にそうな顔すんなよこのやろォっ！！心配させんじゃねぇよチキショー！！」
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歌の柚(プロフ) - 面白くて半日かけて一気読みしました！すごい面白かったです！作者さんのペースで大丈夫ですので、更新楽しみにまってます！ (2022年8月11日 19時) (
レス) id: 6a0eef665c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごく面白かったです！更新、楽しみにしてます!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page37 id: d15eb96a1c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - とても面白くて続きが待ち遠しいです。更新よろしくお願いします。 (2022年4月18日 0時) (レス) id: 997918c855 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。まだ続きは書かれる予定なのですか？書いてくださるならいくらでも待つので更新頑張ってください！ (2022年2月28日 20時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2022年2月14日 8時
