・ ページ22
・
「さてさて。」
ようやく自由になった私は羽根を飛ばし、その羽根で海軍を倒す。
そのとき、バスターコールの砲撃が少しずつ始まる。
島の端から爆煙が上がる。
どうやら島を囲う柵が破壊されたらしい。
バスターコール怖い...、と思っていると、司法の塔がに砲弾が当たる。
ロビ「長鼻くん！！」
「さすがにここから羽根飛ばしても間に合わない...っ！」
さっきまであの塔のてっぺんに立っていたウソップさんは無事なのかな...、。
そう不安に思っていれば、電伝虫からウソップさんの無事を告げられる。
さて逃げようか、となったとき、フランキーさんに戦力に数えていいのか？なんて聞かれる。
ロビ「もちろん。」
「ぴーすぴーーす。」
あっ、やべっ、私バカになってる。
それから護送船を奪って逃げよう、となる。
先ほど倒し損ねた海軍たちを私とロビンさん、フランキーさんで蹴散らす。
そのうちビビり、戦線離脱していく海軍。
海に飛び込む海軍さんにちょっと申し訳ないなぁ、なんて思ったり。
それからしばらく戦うけど、人数が多すぎてキリがない。
そうしているうちに霧の向こうに軍艦の艦隊が姿を現す。
「やっっば...、、」
はやくここから逃げないとヤバい。
どうか、みんな間に合って...！！
そう願いながら、私たちの横を素通りしていく軍艦を不安げに眺める。
そして、しゃがみこんで震えているロビンさんを抱きしめる。
少し離れたところでルッチさんとルフィさんが戦っている。
海軍の軍艦に飛んでったルフィさん。
そんなルフィさんを軍艦ごと撃った海軍。
その後あの象剣でロビンさんに攻撃を仕掛けてくるけど、それをフランキーさんが止めてくれる。
そのまま象をスパンダムに投げ飛ばしたフランキーさんはすごかった。
フラ「護送船を明け渡せェ！アイツらの逃げ道はおれが作る！！」
そんな言葉にハッとしたのか、
ロビ「ありがとう、赤羽ちゃん。もう大丈夫...！」
と立ち上がったロビンさん。
ロビ「あのときとは違うもの。怖がることなんて何もない。私は、1人じゃないから。」
「ふふっ、もちろん私もやりますよ。友達ですもん！」
そうして私たち3人は護送船を奪う。
ちょうど奪い終えた頃。
海の中から人魚が出てきた。
...そう、人魚。
.....人魚、？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歌の柚(プロフ) - 面白くて半日かけて一気読みしました！すごい面白かったです！作者さんのペースで大丈夫ですので、更新楽しみにまってます！ (2022年8月11日 19時) (
レス) id: 6a0eef665c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごく面白かったです！更新、楽しみにしてます!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page37 id: d15eb96a1c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - とても面白くて続きが待ち遠しいです。更新よろしくお願いします。 (2022年4月18日 0時) (レス) id: 997918c855 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。まだ続きは書かれる予定なのですか？書いてくださるならいくらでも待つので更新頑張ってください！ (2022年2月28日 20時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：COCOA
| 作成日時：2022年2月14日 8時
