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「あ、いた.....、」
日曜日の朝10時半。
昨日の夜にLINEで私の最寄り駅からショッピングモールへの行き方のスクショを送ってくれた爆豪くん。
10時半集合、と続いてメッセージが送られてきていた。
そんな優しい気遣いも出来ちゃうスパダリ爆豪くんがガードレールにもたれかかってスマホを触っている。
おしゃれな私服と顔とスタイルの良さが相まってもうカッコよすぎる...、
「爆豪くん！お待たせしました！」
爆豪「別に待ってねェわ。」
そう言ってスマホをポケットにしまう爆豪くん。
爆豪くんの私服は焼肉に行ったときに1度見たきりだ。
制服が似合ってるしカッコイイのはもちろんだけど、やっぱ私服の衝撃おっきい、、めちゃくちゃかっこいい、。
そんな事を思っているうちにショッピングモールに入る。
最初に服を見ることにして、ショッピングモールの中で1番大きい服屋さんに入る。
こっちよりさっきのやつの方が似合う、とかをお互い言いながら見て回っていれば余計な私服とかも買っちゃって、お金を払い終えてお店を出れば、お昼ご飯の時間。
お昼ご飯はとりあえずフードコートで済ませることにして、席を確保する。
「爆豪くんどこで食べるか決まってる？」
席に荷物を置きながら周りにあるお店を見渡す。
爆豪「決まってねェ。テメェは決まってんのか？」
「私は決まってるよ。あそこのお店のちゃんぽん。めっっちゃくちゃ美味しいの。」
爆豪「んじゃ俺もそこにする。」
爆豪くんがそう言ったから適当なら荷物を置いていき、一緒に並ぶ。
「ねぇ、これ食べてまだ食べれそうだったらアイス食べたい。」
爆豪「勝手に食えや。」
「え、爆豪くんも一緒に食べないの？」
爆豪「.....気が向いたら食う。」
そんな会話をしているうちに順番が来て、商品を注文する。
呼び出しベルをもらい、爆豪くんと一緒に再び席に戻る。
この後何を買わなきゃいけないのかを話していると、呼び出しベルが大きな音でなる。
その音にびっくりして座っている椅子から転げ落ちる。
まるでテレビのバラエティ番組みたいに。
「.....へ？」
ポカン、とする私を見て爆笑する爆豪くん。
突然吹き出して顔を抑えだしたけど笑ってるの知ってるからな！！！！
「...って、早く行かなきゃ！！」
爆豪「はよ行ってこいや...笑」
「ねぇ笑いすぎ！！」
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もちうさぎ(プロフ) - なんか可愛くてごめんって曲に似てる？ (2023年1月23日 18時) (
レス) id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
影山KEI - はーちゃんあざとい。。 (2023年1月19日 18時) (レス) @page8 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 夢主ちゃんあざとかわいーです、、展開的に次の話くらいがめちゃ楽しみです！ (2022年12月12日 13時) (レス) @page22 id: 44246302dc (このIDを非表示/違反報告)
あぽろ(プロフ) - はーちゃんあざとい…すき…ばくごーくんも満更じゃない感じでまた最高によいです… (2022年11月22日 23時) (レス) @page18 id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
あわわ - 読んでてきゅんきゅんしました…かわいい… (2022年11月21日 23時) (レス) @page16 id: e4175cbe21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2022年11月11日 20時
