死んだらヒーロー目指す最高の彼氏出来た。 (ページ16)

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それからかっちゃんと一緒に1階におり、ご飯を食べるかっちゃんの正面に座ってかっちゃんとお話する。

爆豪「何時に起きたんだ？」

「えーっとね、7時頃！」

爆豪「テメェにしちゃ早起きだな。」

「うん！」

爆豪「ガッツリメイクしてんのもクソ可愛かったけど何もしねぇのもクソ可愛いな。」

「え、あ、ありがと...」

爆豪「あ？」

「かっちゃんがいっぱい可愛いって言ってくれるの珍しいから...」

そう言うと、いたずらっぽく笑ったかっちゃん。

爆豪「いっつもクソほど思っとるわ。アホ面と半分野郎の100倍は思ってる。」

「そんなにかっちゃんに可愛いって言われてたら私キュン死する...！」

爆豪「だから言ってねぇんだわ。」

「なるほど...！」

かっちゃんは私がキュン死しないようにしてくれてたのか...！！

爆豪「そうだA。明日空いてるか？」

「ん？明日？暇だよ？」

爆豪「明日俺も仮免補講も何にもねぇから空いてんだ。遊園地行かねぇか？」

「え！行きたい！！行こう！！」

爆豪「決まりだな。」

明日！！かっちゃんと遊園地デートだ！！！