深澤の元カノ (ページ7)

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Snow Man ページ7

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あれからしばらくはなんにもなかった。

いや、それが当たり前なんだけど。

そんなとき、家のインターホンがなった。

「はぁい.....って、え？？」

ラウ「あっ！」

目黒「え、...あ、」

扉を開ければ背の高い2人が。

知ってる、目黒くんとラウールくんだ。

「あー、ふっかさんの部屋はお隣やで。」

ラウ「ま、間違えました！！」

目黒「すいません、！」

「全然大丈夫〜。ふっかさんのお家に遊びに来たの？」

目黒「はい。引っ越してから初めてだったんで間違えちゃって...、」

「ふふっ、大丈夫だよ。そんな焦んないで！笑」

そういったとき、隣の部屋からじゃあすぐ戻ってくる〜！と言う声が聞こえたかと思えば、扉が開く。

「お、」

佐久「ん？」

渡辺「えぇ！？」

おっと、集まってきてしまった。

岩本「なんかあった...って、ははっ！笑」

笑ってる場合か。

向井「めめら来た〜？...えぇえ！！？」

阿部「なになに、みんなどしたの、、待って！？笑」

だから笑ってる場合か。

続々とふっかさんの部屋からSnowManが出てくる。

宮舘「大丈夫？何かあった？.....あ。」

深澤「なになに、みんなしてどしたの。...え！？なんで！？」

全員集合だ。

岩本「ははっ！久しぶり！笑」

「笑ってる場合かっての。」

阿部「元気してた？笑」

「そっちこそ。元気だった？？」

阿部「元気！」

渡辺「え、なになに、パニックパニック、どーゆー状況！？」

目黒「俺とラウールが部屋間違えちゃって、」

ラウ「それでAちゃん出てきちゃって...、そこに佐久間くんとしょっぴーが来て、、」

岩本「その騒ぎ声でみんな集まったのね笑」

「みんなでご飯でも食べるの？笑」

阿部「みんなでタコパ！」

岩本「チーズが無かったから買いに行こうとしてたとこ。」

「あー、チーズならいる？ウチめっちゃ余ってるんだよね。昨日グラタン作ったんだけどチーズ買う量ミスってめっちゃ余ってる。」

岩本「まじ？貰っていい？」

「あげるあげる。他なんかいるものある？」

佐久「あれは？餅。」

阿部「あー、餅とかある？」

「この前のお好み焼きの残りある。多分まだまだ行ける。」

岩本「最高。」

「代わりにたこ焼きちょっと余ったらおすそ分けして。」

阿部「そんなに貰うんだからちゃんとおすそ分けするよ笑」