深澤の元カノ (ページ19)

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そして遂に1位の発表。

もちろん1位は目黒くん。

コーデはワンピースに水色のカーディガンの爽やかな感じ。

コーデの設定などの解説をしてもらい、私の意見を聞かれる。

「え、ほんとおしゃれだしこれ1位と2位と悩みました。上品だしほんっっと悪いとこないです！！」

そして憧れのやり取り。

「きゅん！！！！なに！？この後の9位が辛い！！！」

深澤「おい！！！笑」

「え、もうこれで終わって良いですよね？」

深澤「終わるな！！」

そしてそのまま9位。

すぐに着替えに行き、スタジオに再登場。

「もうさいっっあく。」

マントを脱ぎながらそう言った。

そこからは深澤の解説というより言い訳。

どうやらハロウィンパーティーの日の部屋着らしい。

「いや、あのね？なんでハロウィンの設定にしたの？謎！！」

深澤「ハロウィンの日って仮装とかするじゃん？」

「ただコスプレさせたかっただけだよね？」

深澤「違う！！笑」

これはほんっとに酷い。

深澤「辰哉の夢でもあるよこれ！！」

「いや、部屋着って何か知ってる？？」

渡辺「企画から逸れてるよね。」

もう言われたい放題である。

「別にね、ハロウィンの日ならいいの。ハロウィンの仮装でなら楽しみながらこの服着るよ？部屋着は部屋着着させて？？？？」

佐久「その通りだよ！」

「いやあなたも若干コスプレで怪しかったんですけどね？？」

深澤「いやでも見ろよ！横のスリットとか！」
　

渡辺「どういう言い訳？？」

岩本「やっていいよA。」

「まじコロナでアクリル板みたいなのなかったら飛び蹴りしてた。」

ちなみに憧れのやり取りも酷かった。

深澤「ハロウィーンパーティー第2部、始まるよ。」

ラウ「本当に気持ち悪い。」

「まじ飛び蹴りするよ？？？」

それからふっかさんも席に座り、エンディングを撮る。

「ねぇ待って、私のこの服のままなの？？」

私はチャイナ服のままである。

深澤「いいじゃん！！？」

「良くねぇよ足見るな。」

岩本「あっはっはっ！！！」

「目黒くんの部屋着に着替えたい。もはやふっかさんと佐久間さんと渡辺さんの意外だったらなんでもいいから着替えたい。」

渡辺「なんで！！？」

佐久「飛び火！！！」