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まぁ、それが本当に空島の地図かは分からないけれど。
それから情報収集のために、ウソップさん作の潜水服をきて海に潜ったルフィさん、ゾロさん、サンジさん。
すると、サールベージ、サルベージ！なんて呑気な歌が聞こえてくる。
現れたのは、変な猿男。
ここら一帯をナワバリと呼ぶ彼らは、今からさっきのガレオン船をサルベージするらしい。
とりあえず様子を見ることにした私たち。
それにしても、あの3人が必要なものを取ってくるとは思えない。
どーせ刀とか鎧とかそんなの拾ってくるだろう。
なら、あの猿の船に何かあるかもしれない。
こっそり潜入するか、と飛び立とうとするとロビンさんに止められた。
ロビ「あら、どこかに行くの？」
「...あぁ、ロビンさん。あのお猿さんの船に何か情報があるかもと思って。」
ロビ「そう...気をつけてね。」
「はい。ありがとうございます。」
そう言って、お猿さん達にバレないように彼らの船に潜入する。
私たちが見学させてくれと言ったからか舞い上がっているお猿さん達。
簡単に情報を取れるかもしれない。
油断は禁物だけれど。
羽根の振動で敵が来ているかの警戒をしながら船の中に入る。
「...エターナルポース。ジャヤ？とりあえず持っていこう。」
ポケットの中にそれを入れ、他の場所を探る。
それからしばらく探っていると、私の横の壁に目と口が出てくる。
ロビ「そろそろ船を動かすみたい。戻ってきた方がいいわ。」
「お。ロビンさんか。リョーカイです。」
そうしてまたバレないように私たちの船に戻る。
ロビ「ふふっ。おかえりなさい。」
「ただいまです。いや〜、すごいですね、あれ。突然壁が話し出すんで驚きましたよ。」
ロビ「驚いているところ、少し面白かったわよ？」
「あ、ちょっと！からかわないでくださいよ〜。」
ロビ「あら、ごめんなさい。」
ふふっ、と笑いながらそう言うロビンさん。
大人だ。
ナミ「ちょっと！そこ2人！早く船動かすわよ！」
そうナミさんに言われ、気づけばルフィさん達も船の上に戻ってきていた。
「すみません...てか、なんで暗いんですか？もう夜でしたっけ？」
ウソ「いいから手伝え！船動かすぞォ！」
「あ、ラージャっす。」
そう言って船を動かす準備を始めると、さっきのお猿さんが怒りながら船に乗ってきた。
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COCOA(プロフ) - はるさん» えぇぇ!!嬉しすぎますっ！かっちゃんにも轟くんにもヒーローになる、という夢を追って欲しかったので😳!!ありがとうございます！これからも頑張らせていただきますっ！ (2021年11月8日 11時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - TimiDroPさん» こちらこそ読んで下さって本当にありがとうございますっ！こんな自己満作品を楽しんで読んで下さる方がいてくれて本っ当に嬉しいです！これからも更新頑張らせていただきます！！ (2021年11月8日 11時) (レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - この作品大好きです〜〜‼ かっちゃんと轟くんもずっとワンピースの世界にいるわけじゃなく帰っちゃうとこもめちゃめちゃ私好みすぎます、！！ 更新楽しみに待ってます、頑張ってください！ (2021年11月6日 23時) (レス) id: 417ffa247e (このIDを非表示/違反報告)
TimiDroP(プロフ) - 大好きな作品同士のコラボ！書いてくれてありがとうございます！とっても楽しく読ませていただいてます！ (2021年10月29日 13時) (レス) id: 2d9873c637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月15日 14時
