忍たま天女物語～天女の奮闘日記～2 (ページ49)

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くっっっっっそつまらん終わり方だけど予めご了承下さい。ページ49

ー数時間後ー

A「……………吐く。」

潮江「そんな大量のご飯食べるからだばかたれ。」

尾浜「まさかあのまま夜ご飯まで食べちゃうとかねｗｗ」

雷蔵「意外とAちゃんいっぱい食べるね…。」

食堂のおばちゃん「でもAちゃんが余ってたご飯全部食べてくれたから助かったわ～。」

A「お役に立てて何より。」

鉢屋「と言いつつ死にそうな顔してるぞ。」

A「お腹にあるもん全部出そう。」

伊作「保健室行く？」
A「やだ。」

伊作「即答！！？なんで！！？？」

A「だってあそこ変な匂いすんだもん。」

伊作「あー………でも変な匂いじゃなくてちゃんと効果のある薬草の匂いだよ？」

A「薬草だろうがなんだろうが臭かったら意味ないんだよ。」

山田先生「えー……こほん！この戦い、色々と体張って頑張っていたのでAの勝利とする！！」

仙蔵「なんだか納得いかんが、あの死にそうな顔を見ていると抗議する気も失せる…。」

食満「おーい。Aー。大丈夫かー？」

竹谷「いや見るからに大丈夫ではないですよ……。」

A「大丈夫って大丈夫じゃないから聞くんだよ。」

鉢屋「だが自分は相手のことを気遣ってるという意思表示の役割もあるぞ。」

A「マジレスすんじゃねえよおぉぉ……。」

土井先生「とりあえずAが食堂に始終いてくれたおかげで建物などに被害はでてませんね。」

山田先生「いや～よかったよかった。」

A「こっちは全然よくなぁぁぁい！！！！！」

仙蔵「どうした突然大声あげて。」

A「いやいやいや！！！なんであんたたちのどうでもいい喧嘩に付き合って死にそうにならなきゃいけないんだよ！！！！！！」

鉢屋「というか勝手に大食いし始めたのはそっちだろう…。」

A「やめろ哀れみの目でこっち見んな。」

小平太「とりあえず私はそこらへんで塹壕掘りしてくる！！！」

長次「待て……小平太…この時間帯からはもうすぐ就寝しないといけないから駄目だ。」

小平太「むぅー……私は全然動き足りないのだ！！！！」

A「じゃあ寝ろ。」

小平太「じゃあ寝る！！！」

A「いや素直かよｗ」

＊この後よい子は皆でお寝んねしましたとさ☆
A「いや締めくくり方ざっっっっっつ！！！！！！」

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