忍たま天女物語～天女の奮闘日記～2 (ページ38)

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破天荒が頑張るとこうなります(⌒∇⌒) v ページ38

NOside

A「さてと…いっちょ頑張りますか！！」

伊作「僕たちは何をすればいい？」

A「んー…あ、じゃあ暴くｎ…ではなくて七松とかこのままだと妖術解くとき暴れそうで大変そうだから押さえつけといて★」

久々知「七松先輩を…」

竹谷「押さえつける…？」

綾部「ちなみにそれはどのくらいの間…？」

A「えーー永くて2分くらい？」

尾浜「わぁ。」

不破「七松先輩を2分…。」

伊作「まあまあ、皆！Aちゃんも頑張ってくれるんだし僕たちもできるだけのことはしてみようよ！！」

A「さっすが6年生頼りになるわ～！」

伊作「そ、そんなことないよ！」

A「それに比べて5年生はビビッてばっかで頼りないですな～ｗｗ一年違うだけでもやっぱ差があるというか、格が違いますわ～ｗｗｗ」

鉢屋「…俺たちが頼りないだと……？」

尾浜「へえ……Aも言うじゃん。」(黒笑)

竹谷「俺たち五年生の底力見せてやるよ！！！」

A「おっ言ったな？」

不破「あっ……。」

A「じゃあそういうことで七松を２分よろしく～ｗｗ」

久々知「やるしかないか…。」

一年は組「先輩方、頑張って下さい！！！」

ーカットー

A「ふぅ…全員妖術解き終わったな！！」

伊作「なんだか時空の歪みを感じた気がする。」

A「どした突然。カットのこと？？
いやだってあの人たちの言葉遣いが色々と上から圧力かけられそうな感じだったし私たちが暴れる上級生押さえつけて妖術解くシーンなんて誰が見たいんだよ。」

竹谷「いや七松先輩押さえつけてるの命懸けだったんだぞ！！！！！」

A「こちとらお前らの妖術解くために大量に命懸けとるわい。」

竹谷「どうもすみませんでした。」

七松「私はそんなに暴れていたのか！」ﾆｯｺｵｫ

不破「いやまあ…。」

タカ丸「ちょっとすごかったよ……。」

七松「それはすまなっかたな！！」ﾆｯｺｵｫｫ

A「おいなんであいつ全力で笑ってるんだよ。」

鉢屋「あの人はそういう人だ。」

A「アッソウナンダ。」

伊作「でもこれで皆の妖術が解けたね！」

不破「ありがとねAちゃん！！」

A「フッフッフ…我を崇めｙ((((((((殴

滝夜叉丸「うぅ…私はいったい……。」

食満「おい伊作！俺、ここ最近の記憶がないんだが何か知ってるか？」

伊作「知らない方がいいと思うよ、うん。」

田村「私も記憶がないんだが……。」

守一郎「俺も。」

立花「私もだ。」