忍たま天女物語～天女の奮闘日記～2 (ページ17)

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た…竹谷ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(　＾ω＾) ページ17

天女「…は…はあ??た…たけやくんなにいってるのぉ??さいていなのはこいつのほうでしょぅ???」

竹谷「……さっきまでの話は全部聞いていた。」

偶然通りかかったのかな??

スッゲ最高ナイスやん。

竹谷「まさかまた妖術にかかるなんてな…
だけどようやく目が覚めたよ。」

ワアなんか漫画の主人公が言いそうなセリフ。

竹谷「もうお前には騙されない!!他の上級生の妖術も解け!!!」

天女「っ…なんなのよ!!もう!!!
これは妖術なんかじゃない!!!
皆私を好きなのよ!!!!
それなのに私よりもそんな女がいいって言うの!!!!???
ふざけるな!!!!!
私は愛されなきゃいけないの!!!!
邪魔するんじゃないわよ!!!!!」

めっちゃお怒りじゃないですか。(´･ω･`;)

竹谷「ああ!!妖術を使って人を傷つけるあんたよりもAの方がよっぽどいい奴だよ!!!」

ハッハッハッハ☆

あいつイケメンなのか??

そうなのか??

ヤッベ惚れてまうやろ!!!
まあ惚れはせんけど。

天女「ばっかじゃないの!!!!!
いいわ!!!絶対に後悔させてあげる!!!!
今さら泣いて許しを請いたって無駄だからね!!!!」

A「んー…。うちは人前で泣くのはちょっとハズいから遠慮するわ～(ヾ(´・ω・｀)」

天女「黙りなさいよ!!!!
あんたたち覚えてなさい!!!!」

A「寝るまでには頑張って覚えとくで!!
ｷﾘｯ◊( ・`ω・´)」

天女「くっそ腹立つ奴!!!もう帰るわ!!!」

竹谷「……………………。ﾎﾟｶｰﾝ( ﾟ□ﾟ)」

A「おいどーした竹谷。」

竹谷「……何て言うか…女って怖いな…。」

A「それな。」

竹谷「それにしてもありがとな!」

A「何故に!!!????
どうした熱でもでたか八左エ門????」

竹谷「ひどっ!!!???いや下級生を虐めるなって言ってくれただろ!」

A「ああ、なるほどね。別にええよ!!
これ以上癒し取られたら困るし…((ﾎﾞｿｯ」

竹谷「…Aっていい奴なんだな!!
今まで疑ったりしてごめんな?」

A「なんだお前イケメンかよ。(真顔)」

竹谷「!!!???ありがとう…//」

A「いや可愛いかよ。」

竹谷「やめてくれ。」

A「てか私を信用するの早すぎやしませんかね??」

竹谷「本当に俺たちに危害を加えようとしてるならそんなこと言わないだろ。」

A「これが演技という可能性は??」

竹谷「仮にそうだったとして自分からその可能性を言うか?」

A「言わんな!!」

竹谷「だろ?」

えっ意外と理由あるやん。

流石五年生って感じやな～。(´∀｀)