忍たま天女物語〜天女の奮闘日記〜３

2度目の朝礼 ページ15

〜IN MY ROOM〜

A「おやすみいいいいい！！！」

３秒後
↓
スヤァァァァァ……(。-ω-)zzz


〜夢ん中〜

神「やあ。」

A「うんなんか出ると思ってた()」

神「あはは…とにかく、条件達成お疲れ様！」

A「ハハあの中の人の都合丸出しのそれっぽい理由つけて無理矢理イベントに参加させようとするやつな。達成してやったよ。」

神「条件達成したから明日の朝７時には帰れるけどそれまでに準備とかしといてね。」

A「マジすかほんまに帰れるんや。」

神「泣く？」

A「いや泣かん。」

神「フフ…それじゃあ、おやすみ。」

スヤァァァァァ……(。-ω-)zzz(２回目)


ー朝ー

〜学園長の庵〜

A「グウウウウウウウウウッッドモオオオオオオオオオオ二イイイイイイイイング！！！！！！！」

学園長「なんじゃ騒がしいのう。」

A「今日の朝7時に現代に帰るZEEEEEEEEEEEEE☆☆」(テンション爆上がり中)

学園長「おお。そうか、それでは朝の朝礼で知らせるから何か言いたいことを伝えるといい。」

A「いや待ってじいちゃん飲み込みはやくねえかおい。」

学園長「だてに年を重ねてるわけじゃないからのう。」

A「えそれ年の問題なん？？？」

学園長「それでは言うことを考えとくように。」

A「ほーい。じゃあ失礼しっまーーーーーす！！！」

うんどうしよ言うことない★

まあテキトーに言えばなんとかなるよね！


ー朝礼時ー

学園長「…というわけでAが帰ることになったから最後に挨拶をしてもらう。」

A「いやまあぶっちゃけ言うこと思いつかないんでとりまなんか言うとしたら君たち罠のサイン見つける練習した方がいいよ★
……んー…まあ…色々あったし？最初イライラしたし上級生に関しては論外みたいな感じだったけど割と最後辺りは面白かったし楽しかったよ！！！
下級生&小松田さんはずっと天使でした☆シナ先生は拝みます。(真顔)
その他先生方は関わること少なかったけどお世話になりましたあ！！！！！
まあ終わってみればいい経験(？)と言えなくもないんで結果的には良かったです！！！！！流石にこんな体験は現代でも一生覚えとくわ！！！！
これまでありがとな！！！！！」

いやなげえ！！！！

わたしの肺活量よく頑張った偉い！！！！

……って下級生泣いてね？？？

上級生なんだそのしんみりとした顔。

まあわたしだって悲しくないわけじゃないけどさ？

マジで終わり→←ジャパニーズSYU☆RA☆BA☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す