＝ララリラ・４＝ ページ10
「何、で、でも？？ち、知念・・？」
「でも＿＿まだ解決してないもんっ。
隠し事はわかったけどぉ〜〜。」
「けど〜〜？？」
「け・どっ。僕の背中に
ぶちぶち。ぶつぶつ。言ってたの、
あれ、なに？！」
「あ。。あ、あれは〜〜＿＿その〜〜」
「あ。やっぱし言えない事なんだっ
ひどぃ、わるくちだっ。」
「違う、違うっ！ぜぇぇ〜〜ったい違うって！
だから、そのさ〜〜実は、呪文を・・」
「じゅっ。。じゅもん？！
なに、なんの？？もしかして、呪い？！」
「違う、違う、ちっっがうよぉ〜〜！」
「じゃ〜なんなのさ〜〜。
もぉー、こわ――――ぃぃ。」
「怖くないって！だから、ほら＿＿こ、こい。」
「こ、、こい？？なに、大貴ってば
僕のこと、鯉にする呪文して
池に放とうとしてたの？！
ひっど――――ぃぃっ。」
俺の隣で、ぷんぷん。知念の両手を制し
「ち〜〜が〜〜う〜〜って！！だーかーらー
愛とか恋の、恋愛の恋だってっ！
こ・い・の・じゅ・も・んっ！」
「こぃの..じゅもん・・？」
「そのっ・・＿＿知念に..
俺の事好きになってもらいたくて・・」
「す。。すきに・・。」
「ああ、そうなんだ。
知念を＿＿侑李を振り向かせたくって
ひとり占めしたくって＿＿俺っ。。」
「＿＿＿。。」
知念が俯いた。ヤバい・・・嫌がられる＿＿＿＿
「ぁ、、その、侑李・・？」
恐る恐る、知念の顔を覗き込もうとすると
フルフル肩を揺らした知念が
ガバッと勢いよく顔を上げ
大きく息を吸い＿＿＿
「このっ＿＿バカだいきぃぃぃ〜〜〜！！！」
「ひょうっっ!??!!」
大きな声にパイプ椅子から
転げ落ちそうになる俺・・。
「ちょ＿＿ゆ、、ゆうり？？」
「もうっ。。」
ガシッと俺の肩を持ち、
グラグラと揺さぶりながら
「バッカじゃないのっ？！
大貴はそんな魔法のチカラで好かれて
嬉しいの？！」
「ぃや・・その。。あの・・」
「このおばかっ。ひきょーもの！
すかぽんたんのドンカンあるぱか〜〜！！」
「ちょい、アルパカは何にも
掛かってなくね？？＿＿＿“あ”と“か”か。」
「もぉ〜〜うるさぁ〜〜い！！」
ユラユラ。揺れる俺の体。
もう＿酔いそう・・。
「ちょ・・ゆ。揺らさんで〜〜ゆうりぃ〜〜。」
「大貴のばかばかっ。このドンカンだいまおう！
もぉ〜〜〜〜すき―――！！！」
「酔う＿＿＿酔うよ〜〜・・」
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あひる☆(プロフ) - konokuroさん» このちゃん！ありがとぉぉ〜〜♪合ってたって言ってくれてうれしいなぁ〜♪うん！また逢いたいぃぃ〜〜☆ (2020年1月11日 18時) (
レス) id: 40f1e07619 (このIDを非表示/違反報告)
konokuro(プロフ) - お疲れ様でしたー！！どの曲もそれぞれの恋愛によく合っていてキュンキュンしました！^ - ^ また次のお話でぜひお逢いしましょう！ (2020年1月11日 15時) (レス) id: 8ceddc39fa (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - musicmans5962さん» わっはは〜〜ぃぃ。いつもありがとですぞ〜ぃ。がんばりますよぉ〜〜！！ (2019年12月20日 19時) (レス) id: 40f1e07619 (このIDを非表示/違反報告)
musicmans5962(プロフ) - きゃああひるさん次気になります(//∇//)どんないちゃいちゃ見れるのかなあ！楽しみ^ - ^ (2019年12月18日 14時) (レス) id: 65437c10de (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - さんまさん» さんましゃま、こんにちは〜。そーいいながらも読んで下すったの？ありがとぅござぃますー。悔しさをバネに、もっとがんばりますぅ〜('◇')ゞ (2019年12月18日 13時) (レス) id: f7cc0dc41c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2019年11月16日 2時
