RMPGの天才少女

GENE2 ページ23

『はい裕太くん！チョコ！』



裕「お、くれるんか？









これ、本命？本命やったら俺宇宙人に嬉しさ伝えてくるわ」



隼「ん？？裕太くんちょっと言ってることがわかんないです笑」



メ「宇宙人に嬉しさ伝えてくるの？？」


裕「嬉しさ抑えきれんから宇宙人に分けてあげようと思って」



『宇宙人に？笑 そーいう裕太さんの優しいとこ私は好きです笑』



裕「お！ほんまか！嬉しいわ〜照」



亜玲(睨)



メ(あの二人怖い…)



隼「んじゃ次はメンさん！」



メ「あ、うん」



『はい！メンディーくん、チョコ！』



メ「え、俺に？









じゃあ問題、黒くて硬くて女の子が大好きなもの、なーんだ？ヒントは最初の文字がチで最後の文字がコ」



『…』



メ「ばーか、嘘だよ、チョコだよ！ありがとう」


隼「しゅーりょー、メンさん…それはないっす」



『ほんとありえない…』



龍「あはは！うわっは！！あはははは！」



玲「龍友くんめっちゃ笑ってる…w」



メ「え！Aごめんって！汗」



『メンさんにはチョコあげません。』



メ「そんなぁ…泣」



亜玲(ふっ)



隼「んじゃ次僕いきますー」



『はい！隼くん！チョコ！』



隼「え？ほんと？ありがとう！









これ、本命だったら嬉しいなぁ…」



隼「はい！どう？どう？」



『んー、最後のがちょっとわかんないです…』



隼「だからー、本命だったら嬉しいって両思いかのようにおもわせてんだよ！」



『あー！そーいうことですか！』



亜「全然キュンキュンしねーよ」



隼「えー･･･(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ」



隼「はい、じゃあ気を取り直して次龍友くん！」



『はい！龍友くん！チョコ！』



龍「お、くれるんか？









じゃあこれは本命として受け取ってもええんか？俺、Aのこと好きやで(頭ポンポン)」



『ｶｧｧｧｧ///』



隼「うお、さすが龍友くん…」



亜玲「…チッ」



龍(ん？なんか舌打ちが聞こえたような…)



隼「はい！じゃあ次玲於行こー！」



玲「うっす」



『はい！玲於くん！チョコ！』



玲「え、俺に？」









ドン









『え？あ、ちょ、玲於さん///』



今どういう状況なのかというと…
私、玲於さんに壁ドンされてます。



玲「これ、本命だよな？」



『ｺｸﾝ…』



玲「ふっ、俺も好き。」



『ｶｧｧｧｧ///』



隼「はいしゅーりょー！いや、玲於壁ドンはずるいわ〜」



亜「んじゃ最後俺ね」

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