AfterStory7 ページ7
それから紫耀が病院の名前を教えてくれて行くことに...
「はぁはぁはぁ」
ガラガラ
「紫耀...廉は...？」
紫「まだ寝てる...
起きるのにはもう少しかかるらしい...」
「...っ」
紫「でもな、頭を強く打っただけで命は大丈夫やって」
「ほんと？.....よかった...廉っ」
私は紫耀の隣に座って廉の手を握る。
紫「ホンマにゴメンな、俺がもう少し車が来てることに気づいてたら...」
「紫耀が謝ることやないよ...。」
紫「廉な、、Aに会えるからってめっちゃ急いで帰ろうとしたねん...
こいつめっちゃ楽しそうやったよ。俺と話してる時もAのことばっかやし...
相当愛されてんやな...」
廉.....。
でも今の私には、
私が急がせんかったら良かったんに...って考えてしまう。
紫「今、私が急がせたからやって思ったやろ笑
ダメだって、そんな考え...、自分を追いつめるなって...」
「ありがとう.....」
紫耀の言葉に少し安心した。
廉「っ、、った！」
それと同時に起きた廉。
紫「廉！...あんま無理せんな...」
廉「紫耀、俺なんで.....
あっ、こんにちは...紫耀の彼女ですか？」
廉から出た言葉は私に向けて言われてた...。
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だいれん(プロフ) - 最後まで感動させてもらいました!最高でしたぁ〜! (2019年4月23日 21時) (
レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 泣いちゃいましたｗこれからも楽しみにしてますね！！！ (2019年4月15日 2時) (レス) id: 5a9046b055 (このIDを非表示/違反報告)
NOA - ホントヤバミちゃんですww続き楽しみにしてます☆ (2019年4月14日 9時) (携帯から) (レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - 感動しました!!あんなこととは、車にひかれたことだったんですね… そして、まさかの きおくそ−しつ… 続き、待ってま〜す!! (2019年4月10日 16時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - あんなことって…!? この作品を見ると、嫌なことを忘れられます!! (2019年4月8日 22時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神宮寺のひつまぶし | 作成日時：2019年4月8日 15時
