day32:しゅがー ページ33
しばらくとりっぴぃくんとウィンドウショッピングやゲーセンに行って、空はもう夕焼け色に染まり始めている。
そろそろ帰ろうかと、とりっぴぃくんに声をかけようと振り向くととりっぴぃくんはグイっと顔を近づけてきた。
とり「あの！先輩!」
貴方「ど、どうしたの…？急に…」
私よりも身長が高いとりっぴぃくんは話しやすいようにかがんで、目線を合わせてくれている。
とり「今日…楽しかったですか…？」
少し不安そうに上目遣いであざとく、そう聞いてきた。
貴方「もちろん、楽しかったよ！」
本心を言うととりっぴぃくんは一瞬ホッとしたような表情を浮かべ、すぐにいつもの人懐っこい笑顔になった。
とり「よかったぁ〜！俺も楽しかったです！
じゃあ、帰りましょうか！」
そう言って手を差し伸べたとりっぴぃくんの手を受け取ろうとしたとき
「ちょっ…と お、押さないで！」
「あっ…ご、ごめんなさいっ！」
バターンと倒れる音と共に見知った二人が草むらの陰から飛び出してきた
とりっぴぃくんも私も呆然としている
貴方「ゆがみぃ先輩…！？ズズ…！？どうして…」
ゆがみぃ「あはは…ごめんね…？Aちゃん」
ズズ「……」
とり「ﾁｯ…この後伝えようと思ったのに…残念(ボソッ」
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ココロン☆(プロフ) - 宮香さん» コメントありがとうございます！これからも五人で頑張るので応援していただきありがとうございます！ (2016年12月26日 17時) (
レス) id: f96a0ae45a (このIDを非表示/違反報告)
宮香(プロフ) - コメント失礼します！面白いです！５人でコラボは大変だとは思いますが、頑張って下さい(*´▽｀*)応援しています (2016年12月26日 10時) (レス) id: ca0bcd4b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココロン☆・しゅがー・緑月翡翠・稲荷・螢羅(K-Ra) x他4人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2016年12月25日 17時
