夜に目覚める少女

昔話 ページ3

どうも。私はAです。

さて、今日は継子である私の弟と鍛練中です。
今日も今日とて鍛練です。









暇。









しかし、たくさんの人を守るために、弟を死なせないために頑張ってます。
でもやっぱり、、、



ひm「姉ちゃん!!!!」
いや、タイミング←
『なあに？』
「終わったよ。次は？」


『うーん、どうしよっかな？』




…あ
『鬼ごっこにしよ。』
「ふっ、余裕」
『負けた方が夜ご飯ね。まっ、私が勝つに決まってるけど』ﾄﾞﾔｱ
「いや、まだわかんねーし!!!!」
『ﾌｯ どうかな？』
「鼻で笑うのうぜぇ」
『そんなこと言っちゃってぇ！嬉しいくせにぃ！ツンデレかぁ？』
「……………俺が鬼ね、早く隠れて」
『ｽﾝはい。』




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
隠れ中

健心も大きくなったなぁ、
まだ14歳で子どもだけどね。
いつかは私よりも背が伸びて、筋肉もついて、強くなって、恋人を連れてきて
………………いや、それはない!!!!認めない!!!!
確かに、確かに！
私よりもはるかに整った顔！
私よりも足が速くて、運動神経が良くて！
私よりも子供っぽいところがどこか可愛くて、、、

私よりも先に祝言を挙げるのは許さん。
姉のいや、乙女…女の意地じゃあｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ


まあ、自慢の弟に違いはないんだけどね。
いつかは私も守られちゃうのかな...
嬉しくは思うけどねぇ、

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
いかん、いかん、鬼ごっこしてたんだった。

ふふっ
懐かしいな、、、









鬼ごっこか、




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いや、夢主ちゃんと弟君の過去回やないんかいっ！
すんませんm(__)m
過去は次話になると思います！
お楽しみに！

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