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135事件 ページ2
るぅと視点
閉じ込められてしまったならどうしよう
ころん「……なんで！さとみくんは電話にでないの!!」
電話！そっか
ころん「はぁ……ジェルくんとなーくんにかけてみるね」
ころちゃんは頭の回転早い！
僕と莉犬が焦って、困っている間に電話をかけていたんだ！
ころん「あ、ジェルくん！ちょっと書斎に来てくれない！？」
ジェル視点
なーくんとリビングで仕事をしているところんから電話がかかってきた
ジェル「もしもし？」
ころん「あ、ジェルくん！ちょっと書斎に来てくれない！？」
ジェル「書斎？」
ころん「うん、なーくんもその場にいるなら2人で来て！あと電話切らないでね？」
そう言われて電話をつなげたままなーくんと書斎に来た
ジェル「着いたけど？」
ころん「奥の本棚の床になんか引きずったあとない？」
ジェル「引きずったあと？」
床を見ながら探してると
ななもり「これじゃない？」
ジェル「あった！」
ころん「じゃあその通り本棚を動かして」
そう言われなーくんと動かすことに
ジェル/ななもり「せーのっ！」
動かすと扉が現れた
そしてその扉を開けると
るぅと「出れた！」
莉犬「助かった！」
ころん「ありがとう！ジェルくんなーくん！」
3人がでてきた
そしてころんは何かを抱えていた
ジェル「ころん、それ何？」
ころん「えっ？あぁこれ？この部屋で見つけたヤツ」
るぅと「その本の鍵らしきものも僕が持ってます」
こんな隠された部屋に怪しげな本…
絶対重要なもんやろ！
ころん「一旦本棚戻して僕の部屋で見よう」
みんな頷いた
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