3話 ページ4
貴方視点
さかたんとセンラは私が不登校になってからもよく家に来てくれる
放送部の活動内容とか他にも他愛のない話とかもしてくれる
センラ「これ、秋の大会の内容やねんけど」
坂田「地域のことについて取材とか調べて発表すんねんて!」
センラ「無理せんくていいで、俺らは出る気満々やけどな」
放送大会のこととかもちゃんと教えてくれる
坂田「あともうすぐ文化祭もあるなぁ」
センラ「そうやなぁ」
貴方「もうそんな時期か」
2人と話している時は私も楽な気分になる
ふたりと色々話していると時間もあっという間に6時になっていた
センラ「やばっ!坂田もう帰らな!」
坂田「そ、そうやな!明日は放送部あるから来れへんと思う!またなバイバイ!」
そう言って手を振る2人に私も手を振った
2人を見送りリビングに行くとキッチンにはいつの間にか帰ってきていたそらる兄がご飯を作っていた
そらる「あ、もうすぐご飯だから2人を呼んできてくれる?」
貴方「うん、分かった」
2階に行きまふ兄と天月を呼ぶと2人とも直ぐに部屋から出てきて1階に降りた
1階につくとテーブルにはそらる兄が作った美味しそうなご飯が並んでいた
そらる「冷めないうちに食べるぞ」
4人「いただきます!」
兄弟で並んで食べるご飯は特別に美味しいんだ
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