story 8 ページ9
しゃけみー視点
俺たちはnqrseちゃんにメイクなどをしてもらい開店時間までスマホをして待っているうちにどんどんホストたちが出勤してくるんだけどみんな高身長でイケメンばかりで、この人たちのためにお金を払うならと女性の気持ちがわかる気がした
luz「新人くんやな！よろしく！」
俺たちに話しかけてきたすっごいイケメンさん！
nqrse「luzくんはこの店のNo.1!!んであっちの金髪の高身長のセンラくんはNo.2だよ」
No.1の人！？
nqrse「まぁここじゃNo.1に見えないよな？天然発言や行動を起こすし、でもホールに出れば別人のように変わるから！」
開店時間になった
俺たちはまずは店の雰囲気を裏から見ていた
nqrseちゃんは俺らの指導係か
スタン「あそこの席何してるの？」
そう言ってスタンちゃんはある席を指した
確かあの人はるぅとさん？お客様に何かを強請っているような？
nqrse「あ、あいつは真似しない方がいい…だって…」
るぅと「ドンペリ10本お願いしまーす！」
そう言うとお客様の顔が青ざめてた
nqrse「絶対10本頼んでねぇな、6本くらいだろ…るぅとくんの真似は絶対やるな！5本か10本しか頼まないあいつの真似だけはやめろ！」
しる「いやいや、真似する以前に難易度鬼ですよ！客ブチ切れして帰りますよ？」
nqrse「帰らないのがるぅとくんの客なんだよなぁ」
ホストそれぞれ自分の売りってあるんだなぁ
センラ視点
センラ「今日も来てくれてありがとうなぁ」
客「センラくんのためにお金たくさん持ってきたから今日はプラチナでも頼んじゃおうかな」
センラ「ほんま？嬉しいわ〜、大好きやで」
こうやって女性に喜んでもらおうと思ってもluzくんみたいに1番には、なれへん
一応No.2なんて言ってるけれど、うらたんや志麻くんに追いつかれてもおかしくないんよな
ラッキー歌い手
なぴ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
