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しるばーな視点
僕はお腹がすいて1人のお客さんの対応終わったあとは賄いでスタンちゃんが作ってくれたフィッシュアンドチップスを食べていた
しゃけ「おつかれ〜！おっ！美味しそう！」
しる「フィッシュアンドチップスだよ？魚だよ」
しゃけ「なんか見た目は肉に見えるけどね？ん〜美味しい」
最近スタンちゃんはお客さんが居ない間は結構料理で厨房にいることが多い
まぁその分美味しい賄い貰えるんだけど
luz「俺も厨房にさえ入れれば料理作るんやけどな〜」
nqrse「マジで入るな……luzくんが作ったご飯食べたらシャレになんないし、人気落ちるぞ？」
luz「それは嫌やな〜」
なんかluzくんは厨房に入れないらしい
問題でも起こしたのか？話的にはクソマズ料理を作るらしい
りする「しる〜？nqrseさ〜ん？指名が来てますよ〜？」
nqrse「今行く〜」
しる「はーい！しゃけみー！そのフィッシュアンドチップス全部食べていいから！」
しゃけ「えっ？あ？うん」
僕は走って向かった
うらたぬき視点
うらた「また来てくださいね〜？待ってますよ〜？」
店の外まで客を送って店に戻って
うらた「はぁ〜……つかれたぁ」
すぐそこの誰も使ってない席のソファに倒れ込んだ
べだ「そこ一応お客様の使うところだからね？」
うらた「分かってるよ〜……でも誰も使ってないから今はいいじゃ〜ん？」
本当に疲れた
声を変えて対応する
特に甘い声を出さなきゃ行けないのはきつい
甘やかされたい客もいれば甘やかしたい客もいる
どちらも客の好みに合わせれば貢いでもらえる
ただこの方法はたくさんの客を一斉に接客できないって欠点はある
同じ対応してほしい客がその日に集まるなんてことは無いから
ラッキー歌い手
なぴ
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