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しるばーな視点
勤務終了時間なのかSouくんはもう着替えをしていた
しる「Souくんもう上がり?」
Sou「はい、ついでにEveくんの様子を見に行こうかなと」
しる「そっか…」
luz「ならさ!ちゃんいぶにお大事に言っといて!」
急にluzさんが現れてびっくりした
Sou「わかりました!お疲れ様です」
そう言ってSouくんは裏口から出て行った
しる「てかluzさん戻ってきて大丈夫なの?」
luzさんは控室のソファーに寝っ転がった
luz「つかれた…」
おいおい、店のトップから出ていい言葉か!?
luz「どうせ、センラくんもおるし今日の売り上げはいい方やろ?しるばーなくんはいかなくて大丈夫なの?」
しる「まぁ…そんな指名こないし…」
そのときluzさんは俺の顔をじっと見てきた
luz「よし!しるばーなくんここ座って!」
そう言って座らされた場所は前に大きな鏡があるホスト達がメイクする場所
しる「な、何するんですか?」
luz「はい、じっとしてなぁ…」
数分後
luz「出来上がり!!」
目を開けるとメイクと髪型がきれいにセットされてた
しる「えっ!?」
luz「これやったらお客さん指名してくれるし!ホール行ってらっしゃい!!」
luzさんに無理やり押されてホールに
ま、まずりするさんのところに
しる「り、りするさん…」
りする「あっ!しるって…びっくりしたぁ…どうしたの?そのメイクとヘアスタイル」
しる「luzさんにやってもらった」
りする「あぁ…どうりでthe・ホストみたいだと思った」
theホストって…
しる「適当にホールで働いてくる」
まぁ働いたら指名来るかな?
ラッキー歌い手
なぴ
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