【歌/い/手】何でも解決生徒会です！

36話 ページ38

Sou視点
朝いつも通り保健室にいると

生徒A「すみません…ケガして…」

Sou「怪我ですね！こちらにお座りください！」

見た感じ足にけがをしたんだな
だったら僕一人でも手当てでき…

生徒A「B組？」

Sou「…！」

僕が救急箱を持ってきて屈んだ瞬間言われた

生徒A「ふ〜ん…B組かぁ…なら早く手当しろよ？こっちはA組なんだよ！早くしろよ」

手を踏まれた

Sou「いっ…」

早く手当を済ませたいのに手を踏まれてるから…

生徒A「はやくしてくれないと…ケガがひどくなっちゃいそうだな〜」

それなら手を踏まないでほしいのに…

その時

ｶﾞﾗｯ

nqrse「おはようございま〜…ってSouちゃん！？ちょっと！お前！何やってんだよ！」

nqrseちゃんが助けてくれた

そのあとEve先生が来て手当てをして帰っていった

あと数分で1時間目が始まってしまうがnqrseちゃんとEve先生はずっと僕の背中をさすってくれていた

Eve「Souくん大丈夫？何があったか教えてくれない？」

Sou「A組の人が来て……手当してあげようとしたの……そしたら僕がB組だって知って………急に態度変えてきて……手を踏まれて………」

nqrse「手当てが出来ないのに、早くって急かされたんだな」

nqrseちゃんが続きを言ってくれた

Eve「Souくんの手まっかっかになってる、相当強い力で踏まれたんだね…」

2人に迷惑かけてられない

Sou「ぼ、僕教室にいきます！それでは！」

何とか笑顔を作って心配させないように保健室を出た
A組に嫌なこと言われるの当たり前だ
昨日であった2人とウォルピスといすくんがおかしいだけだ
そうだこんなので泣いてたらバカみたいだ！

貴方視点
nqrseちゃんが不思議な顔して戻ってきた

nqrse「ただいま〜」

nqrseちゃんはある資料をとどけてもらってた

帰ってきたnqrseちゃんは私に

nqrse「これ、保健室のEve先生から生徒会に渡してって…」

貴方「なんだろう？」

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ラッキー歌い手

InvaderT

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