【歌/い/手】to Start Star (ページ48)

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day45 ページ48

貴方視点
みんなのドリンクを買い終わってレッスン室に戻る時

歌詞「あれ？プロデューサーさん？」

貴方「あ！歌詞太郎さんこんにちは！」

歌詞「どこかのグループのレッスンを見てるんですか？」

貴方「はい、knightAのレッスンを」

歌詞「knightAですか…実力もあるしプロデュースの勉強にはいいユニットですね」

勉強というよりもばぁうくんが気になって無理言ってレッスンみせてもらってるんだけどなぁ

そう思いながらレッスン室に向かっていると

てると「Aちゃん！大変だよばぁうくんが！」

急いでレッスン室に戻ると

ゆき「ばぁうが倒れた…そうまが今保健室に連れて行ってくれてる」

しゆん「急に倒れたからびっくりして」

ついに倒れちゃったんだ…

その時

りする「knightAレッスンやってる～？あればぁうさんとそうまさんは？」

ゆき「さっきばぁうが倒れて」

てると「そまちゃが運んでる…」

りする「倒れた？…倒れたぁぁ！？」

貴方「りするくん落ち着いて！」

事の経緯を詳しく聞くことにした

しゆん「Aちゃんがドリンクを買いに行ったあとみんなで1度通すことになったんだけど、ちょうど1番のサビに入るところでばぁうちゃんが急に後ろに倒れたんだ」

てると「意識が無くなったかのように目を閉じていた」

ゆき「俺らもびっくりしてすぐには対応できなかった」

まひと「そまちゃがすぐにばぁうくんのことに気づいて運んでくれたんだ」

みんなそりゃ人が倒れたら驚くし冷静な判断は出来ないよね

ゆき「ばぁうしんどいなら言えばいいのに、あんなの誰だって気付いてるに決まってんだろ…」

ゆきむらくんがぼそっと言った

貴方「と、とにかく今日は1度解散にしませんか？ばぁうくんが倒れるトラブルもあったことですし……私そうまさんに伝えてきますので帰っていいですよ」

私は保健室に向かった