【歌/い/手】to Start Star (ページ45)

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day42 ページ45

ばぁう視点
ばぁう「ふぁ〜……」

りする「ばぁうさんあくびなんかしてどうしたんですか？」

教室であくびをしてるとりするさんが話しかけてきた

ばぁう「いや〜…レッスンのあとに声劇の台本考えると寝る時間なんて少ししかなくて」

りする「睡眠時間の方が大事ですからね？声劇を楽しみにしている生徒がいてもばぁうさんの体調が崩れる方がダメですからね？」

ばぁう「大丈夫大丈夫！アイドルなんだから！体調管理くらい出来てるって!!」

そう！本当のアイドルになるなら体調管理くらい出来てないと！

貴方視点
私は昼休みまふくんとガーデンテラスに向かっていると

てると「Aちゃん今からお昼〜？」

まひと「おぉ〜！普通科の女子たちからの人気No.1の、まふまふさんとお昼なんていいな〜」

てると「アイドル科の天使だもんね〜」

まふ「ふ、ふたりとも褒めすぎですって！」

ゲーム部又は騎士Aの1年2人組…てるまひ！
仲良いのかよく2人で行動している

貴方「2人は最近レッスンどう？」

4人でご飯を食べることになり色々聞いてみた

てると「前よりは体力ついたけどダンスと歌を合わせるとやっぱりまだきついね」

まひと「特に中学時代まではゲームばっかりしてた超インドア人間だったし」

まふ「そのうち慣れてきますよ！」

貴方「私も全力でサポートするからね！」

てると「プロデューサーって助かるね！あ！そういえば最近ばぁうくん疲れてるっぽいよね」

まひと「あー、わかる！なんか放送部の方の仕事も忙しいみたいだし」

放送部の仕事？最近何かあったのかな？

まふ「ばぁうさんと言えば放送部でよくお昼に声劇をしてるよね？」

貴方「声劇？」

てると「そのまま！声の劇！ばぁうくんって色んな声が出せるんだ！」

貴方「へ、へぇ……」

たしかに最近授業中の居眠りが多いなぁ

貴方「私何あったから聞いてみるよ」

2人は納得したように頷いてくれた