とある学園のアイドル部 second story【AlbaNox】 (ページ10)

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注意
A型くんとeMuくんとうぃるくんとないちくんはA型くんのワンマンで一緒に出ていましたがこの小説上では面識ないことにしてください
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貴方視点
今日はうとくんのポジションを空けてダンス練習をすることにした

やっぱり合わせるとなるとぶつかることもある

貴方「りきくん！もうちょっと前！」

りき「あ、うん！」

貴方「eMuくん！もう一歩左に行って」

eMu「はい！」

私は正面から見てみんなの位置確認をする

1度休憩をすることにした

さくら「1人いないだけで難しいね…」

こうき「今でさえ移動中ぶつかるのにうとくん入ったらさらにぶつかるんじゃない？」

はる「確かに〜」

その時

ﾄﾝﾄﾝ

ノックする音が聞こえた

貴方「はい？」

ドアを開けると私たちの学校の制服ではない制服を着た男の子3人がいた

貴方「…誰？」

さくら「近所の高校の制服だ…」

？「ねぇ？ここがAlbaNoxとかユニット名のアイドル部？」

A型「そうっすけど？」

？2「あれ？うとくんいないの？」

うぃる「あの？だれですか？」

？「俺は､なめ」

？2「あまとです」

？3「ないち！」

なめ？あまと？ないち？
いったい誰だろう？

ないち「単刀直入に言うと、うとくんをこの部から退部させてください」

貴方「えっ？」

うぃる「はぁ？なんでお前らにそんなこと言う権利がある訳？うとくんの友達かなんかか知らないけど辞める辞めないは、うとくんが決めることでしょ!!」

あまと「うとくん自身がキツイって言ってるんだよ？」

りき「君たちは何者？」

なめ「ここら辺のイベントやライブに参加してるベアードアードってグループ。うとくんも入ってるよ？」

さくら「ベアードアード…？」

うぃる「うとくんからそんな話聞いたことないけど」

りき「俺も…」

ないち「アイドル部の話も俺らも昨日知ったばっかりだしまだ言ってないんじゃない？」

あまと「とにかく退部させてくださいね？それじゃあ」

3人は帰っていった