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story82 ページ41
貴方視点
A型くんが帰ってくるまで待っていた
A型「ただいま…」
うぃる「飲み物買いに行ってから帰ってくるの遅い!!ってあれ？ないちくん？あまとくん？」
あまと「合同ライブするから一緒に練習した方がいいじゃん？あと打ち合わせもね！」
A型「かってに合同ライブする流れにするな！俺は反対だ！！絶対嫌だ！」
うと「でもみんなやりたいって多数決だとやりたい派の勝ちだし」
A型「あーそうなんだ、みんなはこんなお遊びアイドルとライブしたいんだ？こんな意識低いアイドルなんかとライブしたいんだ〜」
ちょっとその言い方！マネージャーとして注意しなきゃ
そう思ったとき
ないち「え、A型は俺たちのこと意識低いお遊びアイドルだと思ってたん？」
ないちくんが少し震えた声でそう言った
ないち「ベアドアはそりゃアルバに比べたらへたくそだけど一所懸命に練習してる本気なんだよ？」
あまと「僕だって歌もダンスも一所懸命に練習してるし」
A型「いくら一所懸命に練習しても、アイドル部として全国大会目指してるレベルの俺らとは本気のレベルが違うだろ？いいからかえって！！」
私は二人を校門まで送ることにした
貴方「ごめんね？」
ないち「いや…ちょっと傷ついただけだから」
あまとくんは一言も発さなくなってしまった
ショック大きかったのかな
貴方「また今度連絡するね！」
そういい私は二人に手を振った
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ひよこ(プロフ) - こういう話好きです！アルバの小説探してたのでぴったりです！ (2021年4月7日 15時) (
レス) id: 86dd4c5c43 (このIDを非表示/違反報告)
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