とある学園のアイドル部 second story【AlbaNox】 (ページ22)

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はる視点
放課後、やはり大会終わりはまた

うぃる「打ち上げ〜！」

打ち上げという名の菓子パ
アイドル部が菓子パ部に戻る日だ

こうき「東京都大会突破なんて今まで考えられなかったよね！」

A型「あぁ!!でもこのまま頑張るぞ！」

りき「うん！」

うぃる「ほらほら〜！みんなお菓子食べないとなくなっちゃうよ～？」

うぃるくんは美味しそうにお菓子を頬張っていた

eMu「1人で全部食べないでよ〜！」

りき「ほんとにげんきだね」

うと「食べ過ぎも良くないぞ」

貴方「ふふっ、はるくんも食べなきゃだよ」

はる「…うん」

A型「今日は菓子パ明日は練習だからな！」

みんなでお菓子パーティーを楽しんだ

みんなでくだらない話しをしながらお菓子を食べていたらいつの間にか帰る時間になっていた

帰り道
うぃる「あー！次の大会に向けて練習か〜」

りき「まぁ間が空くけれどちゃんと練習はしなきゃね」

うぃる「ん〜でもさ？お仕事もしたくない？Aちゃん！なんか仕事ない？」

貴方「今のところはまだ…でも東京都大会に勝ったから来るとは思うよ」

そんなすぐに来ることは無い

うぃる「じゃあ！期待して待つか〜！」

りき「あ、あのさ…なんか最近はるくん変じゃない？」

うぃる/貴方「へっ？」

りき「大会の日からなんか変な気がして、みんなの話を聞いてない感じだし元気もないし」

たしかに変な気もするけど

うぃる「はるくん大会の時もダンスに少し手抜いてた気がする…東京都大会は突破できても…」

りき「き、気にしすぎかもしれないし…あ、もう分かれ道だバイバイ！またあした」

うぃる「またね〜！」