とある学園のアイドル部【AlbaNox】 (ページ42)

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次の日
私はりきくんと撮影スタジオに向かっていた

りき「緊張するなぁ…ソロの仕事なんてグループ組んでたらなかなか無さそうだし…」

貴方「いい体験だよ！アイドル部ってすごいね！本当のアイドルみたいな仕事できるだね」

りき「まぁそこそこ人気になればバラエティ番組とかに出れるからね…」

そんな話をしていると撮影現場についてりきくんはメイクやら衣装やらのことで部屋に移動した
私はスタッフさんに挨拶をしてりきくんを待っていたら
急に電話がなった

少し現場から抜けた

貴方「もしもし？」

うと「急に仕事中にごめん！メグになんか聞いてない？」

貴方「なんも聞いてないけど…メグがどうしたの？」

うと「実は連絡なんも入れずに部活に来ないんだ教室にもいないしLINE入れても無視でさ…」

貴方「えっ…」

うと「急に悪かった！俺たちで探すからりきの仕事に集中して」

貴方「わ、わかった」

メグ何してるの

さくらくん視点
俺はうぃるくんと学校付近の色んな建物内を探した

うぃる「あとは…ゲーセンくらい？」

さくら「そうだね」

女子高生ならゲーセンはありだなと思った時

ゲーセンに入っていく人に見覚えがあった

さくら「愛崎メグ!!」

メグは数人でゲーセンに行こうとしてた

名前を呼ばれこちらを振り向いて嫌そうな顔をした

うぃる「愛崎メグ止まれ!!」