とある学園のアイドル部【AlbaNox】 (ページ34)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:27,142 hit

story33 ページ34

うぃるくんの事件に関しては公式の方で何かありましたらこちらの小説も対応します
それまで今まで通り書きます
＊＊＊＊＊＊
貴方視点
放課後部活にうぃるくんは参加してくれた

さくら「あの、うぃるくん…」

うぃる「何？」

さくら「ごめんなさい!!人の気持ち考えずにズバズバ言葉言ったりして…許してもらわなくてもいい…只今の気持ちを伝えたかっただけだから」

うぃる「そう…」

さくらくんの方は謝ったけど

貴方「さくらくん…」

さくら「いいんだよ、どっちもギスギスしてたら練習上手くいかなくて前みたいになるじゃん？それに考えたら俺にも悪いところあったし」

貴方「そっか…」

今日は部室で移動やフォーメーションの確認

このライブについて知ってるのはAlbaNoxとゆぺさんと、ゆぺさんとさくらくんの友達だけがライブの詳しい詳細を知っている
目的はうぃるくんに自信をつけさせよう作戦だけどこの目標はうぃるくんは知らない

A型「ここでうぃるとはるの移動で」

さくら「最後にうぃるくんがまたセンターに戻って転調したラスサビだね」

私は聴きながら衣装を作っていた

そんな日々が続き本番の日が来た

うぃる視点
俺がセンターなんて無理だ…失敗したらマネージャーの責任なんだから

貴方「みんなで番だよ」

さくら「行こうか!!」

俺たちが配置に立ったらスポットライトが着いた

そして音楽が流れた

うぃる「〜♪︎〜」

入りは完璧!!

この勢いで頑張る