とある学園のアイドル部【AlbaNox】 (ページ26)

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貴方視点
さくらくんも元気を取り戻し私たちは毎日全国大会に向けて練習していた

さくら「よし！全体的にはいい感じになったね！」

A型「個人のソロパフォーマンスを考えるか！」

さくら「まぁさすがに運動神経がいい訳では無いからバク転やバク宙とかのアクロバティックは出来ないね…」

簡単でも凄いふうに見えるパフォーマンスか…

こうき「さくらくんとうぃるくんなら軽いしジャンプとか高く飛べそうだしそういうのを活かしたらいいんじゃない？」

りき「いいんじゃない？」

貴方「私もいいと思うよ！」

2人が前に出てジャンプするのとかとてもいいと思うなぁ

さくら「そっか！それなら俺頑張るよ!!」

うぃる「……………俺はちょっと……やめとこうかなぁ…ほら？A型くんはジャンプ力あるし？eMuくんとかでもいけるんじゃないかな？」

はる「うぃるくんがいやならそうするしかないかな？」

うぃる「俺ダンスとか得意じゃないし、それで落ちたら意味ないじゃん？歌は得意だからそっちで頑張るよ！」

うと「そっか！」

そのあともほかのメンバーのソロの振りを考えた

さくら「よし！今日の練習は終わり!!各自ソロの振りパートをできるように頑張ろう！」

私はいつも通り、りきくんとうぃるくんと帰ることに

貴方「うぃるくん、どうしてこっきーの案、断ったの？」

うぃる「ほんとに俺ダンスは苦手なんだよ…ジャンプ力はA型くんの方があるし、eMuくんは俺なんかより体力もあって凄いし」

りき「俺はうぃるくんでもいいと思ったけど？」

うぃる「いーいーのー！俺は歌が得意だから歌で頑張るの！」

なんか隠してるのかな？