【歌い手】不思議で可笑しい魔法学園 (ページ34)

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magic ⅩⅩⅩⅠ ページ34

まふまふ視点
うらたさんに無理やり楽器屋に連れて行かされました

まふ「なんで僕を楽器屋に」

うらた「ぷすに魔法ギターを買うとか言っちゃったから」

まふ「でも僕魔法ギターはわかりませんよ？」

うらた「まぁ、なんか高いやつ買えて言われそうだしな店の人に聞いたりするか」

天月視点
放課後とある教室で講習会をすることを伝えたらみんな指定場所に来ていた

天月「じゃあ、1年生ルーキー戦講習会を始めまーす！先生は俺天月と前年度ルーキー戦優勝者luzくんです！」

ぷす「luzくんが優勝したんだ…てっきりまふまふさんかと」

luz「俺だって強いねんからか！」

天月「まぁまぁ！じゃあみんな席に着いて！」

貴方/Sou「はい」

まぁ教えると言っても座学やら魔法バトルの立ち回りとかだな

まぁちょこちょこ4人に練習バトルとかやった方がいいかな？
ぷすさんは1度luzくんに勝ってるしな

nqrse視点
放課後、luzと天月がいなかった
どこいったんだろ？

nqrse「なぁ、さかたん、luzと天月しらねーか？」

坂田「え？luzくんたち？確か、2人ともルーキー戦講習会の先生やるとか言ってたで！」

へぇー1年生の大会のやつか

nqrse「そっか…」

今寮に帰っても暇だしな

nqrse「さかたん！カラオケ行こ！敷地内にあったよね？」

そう、歌ノ咲学園の敷地内には色んな建物がある、だが学園ないの敷地外に行く時は許可貰わないと行けないことだからめんどい

坂田「あったな！いくか！」

nqrse「あ、俺ポイント全然ないからさかたんの奢りな！これ決定だから」

坂田「はぁ？ちょっとなるせも払ってや！」

nqrse「しらなーい！きこえませーん！」

馬鹿みたいな話をしながらカラオケに向かった