【歌い手】不思議で可笑しい魔法学園 (ページ20)

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magic ⅩⅦ ページ20

nqrse視点
nqrse「何となく理解した」

まふ「対抗戦は実践してみないとわからないからね〜」

実践か、まぁそうだよな

luz「nqrseどうかした？」

nqrse「ん…俺みんなみたいに魔法強くないし」

まふ「入れたんですから大丈夫ですよ！ね？luzくん」

luz「うん、nqrseなら出来るって」

nqrse「頑張ってみるよ」

ぷす視点
昼休み生徒会室に向かっていた
何故かって？うん、うらたんと食べるため

ぷす「うらたん！いる？」

うらた「…あーぷす」

なんか資料見てる

ぷす「何見てんの？」

うらた「今日転校してきたやつの資料…これで男か…」

覗いて見たら

ぷす「nqrseちゃんだ…」

うらた「知ってるのか？なんか最近お前の知り合い現れまくりだぞ」

ぷす「うん…とっても変わった人だよ？」

うらた「見た目からそんなの分かってるって、それより、ぷすお前の魔法スゲーな!!」

ぷす「へ？」

うらた「ギターに魔法入れるなんてさ」

いきなり褒められたら照れるし

ぷす「そうかな？元からだからさ」

うらた「まぁ今まで見せてなかったしなぁじゃあこんどぷすをluzと戦わせるとし((ええ!!うらたん！？」

な、なんで僕luzくんと

うらた「いいだろ？あ、生徒会長の命令な!!」

ずるい

うらた「じゃあnqrseを誰と戦わせるか考えなきゃな」

nqrseくんは実は大きな悩みを持っているなんてこの時は知らなかった