【歌い手】不思議で可笑しい魔法学園 (ページ16)

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magic ⅩⅣ ページ16

会わせるわけないじゃん

Sou「そのお願いは聞けません」

スタン「…はぁ仕方ないじゃあきみもアイツみたいに！」

スタンガンさんは腕にまいていた紐のようなものを外した
その瞬間ビリビリと雷を放ちだした

ここで僕が勝てばいいんだ

けれど一瞬にして彼が見えなくなった

どこから来る

やばい殺られる

その時

ﾊﾟｧｰﾝ

Sou「えっ…」

そこに立っいたのは

Sou「志麻さん？」

志麻「犯人はお前らか」

スタン「うわっさいあくー」

センラ「2人だけちゃうけど〜？」

そこにはみんないた

しゃけ「さすがにこの人数はスタンちゃん無理じゃない？」

スタン「け、けど…」

ぷす「お前達が会いたいぷすはここにいるよ」

ぷす視点
なんかうるさいと思って外を見たら中学の時の同級生のスタンガンとしゃけみーがいた

だから走った、そらるさんから特徴聞いた時に何となくわかっていたから

スタン「ぷす！なんで、この学校なんか選んだの？」

しゃけ「そうだよ！ぷす”魔法使えない”じゃん」

みんなの「えっ？」って声が聞こえた

ぷす「はぁ……ごめん、スタンガンとしゃけみーに言ってないけど使えるんだ、今見せてあげる」

僕はluzくんにあることをお願いしたまたまギターを持っていたまふまふさんにギターを借りた

僕は息を吸って思いっきりギターを弾いた

その瞬間

スタン「えっ？何これ？」

しゃけみーとスタンガンの上には無数のピンク色の槍が

2人は頭を手で守っていた

俺は演奏を続けていた

しゃけ「あれ？全く痛くない」

そう、luzくんに槍が落ちないように無重力をかけてもらっていたのだ

luz「大丈夫！ぷすがお前達を襲うわけないやろ？」

ぷす「2人ともそこ離れて」

2人が離れたことを確認してluzくんは無重力をといた

ぷす「これが僕の魔法！」

スタン「やっぱりぷすはすごいや」

しゃけ「そんな凄いのなんで隠してたの？」

だって…

ぷす「大事な人を傷つけたくないから、だからボクは必要な時以外は使わないよ！だからねスタンガンとしゃけみーも、大事な時以外は魔法使わないで、人を傷つけないでよ」

2人は笑っていた
そうだ！

ぷす「うらたんうらたん！今日だけスタンガンとしゃけみー僕の部屋に泊めるの許可してもらえないかな？」

うらた「今日だけだからな」

許してくれてその日はボクが作った曲を3人で歌ったりして楽しんだ