【歌い手】不思議で可笑しい魔法学園 (ページ2)

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magic Ⅰ ページ2

貴方「Souくん早く早く！」

私は今日魔法学校、歌ノ咲学園に入学！

Sou「そんなに急がなくても大丈夫だって!」

この子は中学時代からの親友のSouくん
実はこの学校を受験したのもSouくんが言ったからなんだけどね！
この学校にSouくんの知り合いの先輩がいるみたい

私はワクワクとドキドキでとっても楽しみなの！

テンションが上がっていて前しか見ていなかったからか下り階段に気が付かなかった

Sou「A！危ない！」

貴方「えっ？うわっとと」

？「うわっ…」

転けなかったけど前の子の肩に手をおいてビックリさせちゃった

Sou「A大丈夫？」

貴方「うん…あ、すみません」

？「いや全然いいよ」

その子はギターケースを持っていて黒髪に綺麗なビビットピンクの瞳

貴方「…」

？「怪我とかしなくてよかったね！入学早々怪我なんかしたら最悪だもんね！」

貴方「君も新入生？」

その男の子のネクタイは青色で私とSouくんも青色のネクタイをしていたから分かった

？「うん、ぷすだよ！よろしくえーっと」

貴方「私はAだよ」

Sou「Souです」

ぷす「AちゃんとSouくんだね！僕ある人と待ち合わせしてるからじゃあ！」

そう言って走っていった

そんな時

？「わぁぁぁぁ！」

悲鳴なような驚いている声が聞こえた

Sou「ま、まふまふさん！？」

？「Souくん！？」