第72話:ココロン☆ ページ24
貴方視点
3時間目の終わりを告げるチャイムがなった
貴方「りする？大丈夫？」
りする「うん！もう落ち着いたごめんね？新ぱいかけて」
貴方「大丈夫!!じゃあ戻ろうか」
歩いて私たちは教室に戻ることにした
教室に入ると
貴方「あれ？まるぐりくんしるばーなくんがいない」
スタン「2人なら3時間目が始まる前にどこかに行って帰ってきてない」
じゃあ3時間目は2人だけだったの？
スタン「りするさんは大丈夫なの？」
りする「うん！もう大丈夫!!」
スタン「それならいいけど…」
スタンガンくんはしゃけみーの方をちらっと見た
貴方「何かあったの？」
スタン「まぁ…」
その時しゃけみーさんが私たちの場所まで来た
しゃけ「ねぇ、俺が悪いことしたのはわかってるけどさ、人のためにやったんだよ？しるちゃんのためにさ…」
スタン「たとえ人のために人を殺すのは違うんじゃないかな…他の方法があるんじゃ」
貴方「人を殺す…」
りする「しゃけみーさん？」
私とりするはしゃけみーくんを怯えた目で見ていただろう
【いつか殺されるのでは？】そんなことが頭に過った
スタン「2人とも怯えないであげて、彼の親がそうだから仕方ないよ…ほら？子は親を見て育つとか？子は親に似るとか言うじゃん…そういう事だよ…」
りする「……罪人ね…罪を犯しているって自覚はあるの？」
しゃけ「あるよ…」
りする「そっか…まぁその自覚があるなら君が自ら自白するのを待ってあげる」
貴方「りする？」
りする「大丈夫だよ…何があろうと僕が守るから！」
りするはそう言って私に笑った
スタンガン視点
スタン「しゃけみー？2人は別にしゃけみーのこと嫌いになってないと思うよ」
しゃけ「嫌われていても嫌われてなくてもいいよ…だって嫌われてもおかしくないよ…」
しゃけみー…本当は人を殺すのが嫌なんじゃ？
自分で言った言葉、子は親に似る…それだと俺も他人に暴力を奮っちゃう気持ちが心の奥にあるのかも…
＊＊＊＊＊
ま〜たイチャイチャしてるよ、りすると夢主
違うんだよでもこいつら書くとイチャつくのよ
それよりあつ森楽しい!!けど姉と同じ島だからいつかは自分のカセット買って姉はSwitchライトを買って、それで自分の島を作るんじゃ！
次お願いしまーす!!
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