story72 ページ33
私とるぅとくんはその場で固まっていた
りする「はぁ…るぅとさんに挑むヤンキーってこんなくそざこなんだ…だったらるぅとさんが勝つの当たり前じゃん」
そう言いながらこちらを向いた
りする「あれ？先生を見てたんだ」
貴方「なんでこんなことしてるの？」
私は少し震えた声でそう言った
りする「なんでって…るぅとさんに果たし状が来ててどのくらいの強さの奴らか知りたいので戦ってみたらみんな雑魚で〜つまんなかったな〜」
りするくんは相当喧嘩が強いんだろうな
りする「てか、るぅとさん！僕があんな雑魚ども倒したんだからお礼ぐらい言ってもらわないとね！」
るぅと「あ、ありがとうございます…」
りする「じゃ！また明日学校で」
そう言って去っていった
るぅと「せ、先生…僕、学校では強いって言われてるけどそんな強くないんです…りするさんになんて勝てないと思うし…」
貴方「うん…」
るぅと「別に喧嘩が好きなわけじゃないんです…昔莉犬やころちゃんが不良に絡まれた時に助けてそれから上級生に恨まれてから果たし状が来るようになって…それで喧嘩をするようになったんです」
貴方「るぅとくんは人を助けたい気持ちがあるんだね」
るぅと「うん、果たし状をちゃんと受け取るのも僕が無視したら友達が大変な目にあうかもと思って…」
貴方「るぅとくんのその気持ちは私すごいと思うけれど無理はしないでね」
るぅと「先生も無理しないでください…今までこんなに生徒の話聞く先生や頼ってとか言ってくれたり助けてくれたりする先生いなかったんです…歌詞太郎先生もたまにだったんで…」
るぅとくんは俯きながらそう言った
るぅと「だから僕A先生だけは助けたいんです!!ずっと僕らの先生でいて欲しいんです！」
貴方「ありがとうるぅとくん！じゃあ先生が苦しくなったら少し頼っちゃおうかな」
るぅと「はい！頼ちゃってください！それじゃあまた明日!!」
なんだか最近生徒が優しくなってる気がする
nqrse「あ、ヤンキークラスの先生じゃん」
貴方「あ、nqrseくん」
nqrse「てか、何この死体の山みたいなの…」
貴方「これは、あのきみの友だちをボコボコにした犯人と戦った人達」
nqrseくんはそのままヤンキーの山に行き
nqrse「おーい！起きろ〜!!通行の邪魔だぞ〜!!」
といいながらつついたり叩いたりした
そうしたらヤンキーは起きて
ヤンキー1「な、な、成瀬さん！？」
ヤンキー2「すぐにどきます!!」
わぁおさすがNo.2だなぁ
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チェリー - 本日たまたま見かけてこの小説読んでみたのですがすごく面白くて本当に読み入ってしまいました！最高ですね！べださんも可愛いですwこれからも更新頑張って下さい！ (2020年6月21日 18時) (
レス) id: f709acd654 (このIDを非表示/違反報告)
わりは - とても面白いです！パクリなんか気にしないで頑張ってください！ (2020年4月11日 20時) (レス) id: 83f35241c8 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(ひょうこ)(プロフ) - ココロン☆さん» 本人がそういうなら...それでいいかなぁ...パクリで炎上した人見たことあるせいで僕がおかしいのかもしれないな(何年前の話だ) (2020年2月23日 0時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
ココロン☆(プロフ) - 美波さん» わぁ！ありがとうございます!!頑張ります!!皆様が喜んでくれるような面白い作品にします！ (2020年2月22日 23時) (レス) id: e09554575b (このIDを非表示/違反報告)
ココロン☆(プロフ) - 氷琥(ひょうこ)さん» なんか注意とかして反抗されたことあるしただダメだよってこと分かってくれたらいいしなんとかパクられているのともポジティブに受け取ってるから大丈夫!!まぁ私の作品読んでいる人はそんな事しない出て思ってるだけ！だから気にしなくていいよ!!(気持ちはとても嬉しい) (2020年2月22日 23時) (レス) id: e09554575b (このIDを非表示/違反報告)
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