day27 ページ30
luz視点
保健室の先生に事情を説明して寝させてもらって3時間目の終わりを告げるチャイムで目が覚めた
luz「教室に行こうかな」
ベッドの横に置いてあったスクバを持ち
luz「先生ありがとうございました！失礼しました」
そう言って保健室を出ると
ぷす「おぉ！luz!!」
スタン「みんなで迎えに行こうとしてたんだ」
Sou「体調は大丈夫？」
luz「うん！寝れたからスッキリした」
しゃけ「まぁ元気なら良かった！」
luz「心配かけてごめんな〜」
Sou「元気ならいいんだよ！みんな元気が1番だもん！」
ぷす「そうそう！4時間目始まる前に帰ろ！遅れたら先生うるさいし!!」
スタン「そうだ！次の国語の先生ちょっとうるさい先生だー！」
luz「急げー!!」
nqrse視点
俺は保健室にいてもなかなか寝れなく先生とお話をしていた
先生「そう、成瀬くんは辛かったのね」
nqrse「うん…」
先生「入学式から目立っていたものね…」
nqrse「わかってくれる友達も少なくって…」
先生「辛かったり泣きたかったら保健室に来ていいからね」
nqrse「はい」
教室に戻る気になれなかった時
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
保健室のドアを乱暴に叩く音が聞こえた
先生「成瀬くん！そこのドアから第2保健室に行ってちょうだい」
nqrse「えっ？」
先生「いいから」
俺は隣の第2保健室に繋がってるドアを開けて入った
ドアを閉めて聞き耳を立てると
ヤンキーたちだった
だから先生は俺に隠れろと
nqrse「学校の先生って大変だなぁ…」
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ゆきか(プロフ) - 続編が読めて嬉しいです！！ (2019年12月31日 10時) (
レス) id: f42ad21887 (このIDを非表示/違反報告)
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