【歌い手】再び始めよう、子供の秘密大計画!! (ページ2)

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day1 ページ2

天月視点
あの時から5年がたった
楽しかったあの日から

あれから月一に集まったりしたが中学生になると集まることが少なくなった

そして今日は高校の入学式

坂田「あまち〜!!おはよう！」

天月「坂田！おはよう！」

僕と坂田は同じ高校に入ることが出来たちなみに、先輩には志麻くんとEveくんがいる

うらたさんとそらるさんはとても頭がいいエリート校に行っている

高校につきクラス表を見ると

天月「ゲッ…坂田と別クラスじゃん…」

坂田「ほんまやぁ」

天月「不安しかない…」

坂田「まぁ頑張ろう！」

坂田にそう言われ教室に入った
黒板に書かれた出席番号の席に着いた

入学式まで考え事をした

虐められないだろうか？
不登校にならないだろうか？

とても心配だった

そんなことを考えている間に入学式の時間になって講堂に移動した

終わったあと僕は1人で椅子に座っていると

？「ねぇ、天月くん？」

天月「え？」

顔を上げると

見覚えのある顔があった

天月「A？」