【歌い手】養護施設のせんせいをやってまーす!!Part2 (ページ30)

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storyLXXⅥ ページ30

しるばーな視点
お医者さんに診てもらい異常がなかったから退院して養護施設に戻ってきた

自分たちの部屋にスマホを取りに行く時廊下で

Eve「しるばーなくん退院したんだね」

しる「Eveさん！心配かけてすみません」

Eve「……自殺しようとしたんだって？」

しる「えっ…」

な、何故それを！？

先生と歌詞太郎先生と窓ちんとスタンちゃんとしゃけみーにしか言ってないほかのみんなには言わないでって言ったのに！？

Eve「たまたま夜に窓付きさんたちの会話を聞いたし…君が部屋に置きっぱなしにしていたスマホ…ロックもかかっていなかったし検索履歴に［自殺簡単な方法］なんて調べられてるんだもん」

しる「…」

Eve「検索履歴消すかロックかけるかしないと警備ガバガバだよ」

しる「それで、何が言いたいの？」

Eve「自殺とか考えるとかさぁ意味わかんない…悪影響及ぼすかもしれないからSouくんに近づかないで、話しかけないで！」

そう言ってEveさんは去っていった

悪影響及ぼすかも？俺はもう自殺なんて考えないししない！そう決めたもん

貴方視点
Eveくんがいつも以上にSouくんにベッタリな気がする
別に2人とも仲がいいから気にしないけどEveくん、しるばーなくんのこと睨んでない？

どうしたんだろ？