暖かい [シルク] ページ28
貴方side
.
「ゴロロロ……」
「きゃあっ?!」
午後2:30。
こんな時に限って1人だ。
昔から雷が大の嫌いで、光ったらもう無理。
どうしよう、シルクに迷惑かけたくないし、だほちゃん編集だよね、モトキ君とかマサイ君とかも忙しいし……
「ゴロロロ……」
「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!うぅ……しるくぅ……泣」
プルルル……
あっ、シルク……!
「もしもしっ?!A?!大丈夫か?!」
「シルクぅ……泣 助けてぇ〰泣」
「今行く!」
電話が切れた時の恐怖とこれからシルクが来る安心感で、体が震えてる。
「ガチャッ A?!」
「あっ、シルク……ギュゥ…………」
「ポンポン 大丈夫、俺が居る。」
「うん……」
暖かいシルクの体温の安心感で、私は眠りについた。
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シルクside
俺の腕の中ですやすやと眠るA。
それがなんとも言えない可愛さで、おでこにキスを落とした。
「んっ、シルク……好き………」
「ん、俺も。」
終わり
この日は甘〜い夜を過ごしたとか。
雷怖い系女子って可愛いよね(?)
私なんともないからさ、怖がりのくせに大丈夫なんだよね。おかしいでしょ、怖がった方がいいのかな(?)
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ここなっつ - まるさん» ごめんなさい!外します! (2018年10月5日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月5日 20時) (レス) id: 0e815ae256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ここなっつ | 作者ホームページ:http://raisileru
作成日時:2018年10月5日 20時