【Fischer's】愛され短編集！！

風邪引きました。　　　　　　　[シルク] ページ13

貴方side

｢……うー。

熱39度もあるし……

しんどい………｣


そうです。

なんと私、風邪引きました。


あの『バカは風邪引かない』って嘘じゃないのかな？


バカな私でも風邪は引くし！


あ。


シルクに連絡しよ。


｢もしもーし｣


｢おー、A。


声どした？笑｣


｢風邪引いて…｣


｢うお。ダイジョブ？｣


ダイジョブじゃないよ。


そんな可愛い言い方されたから


ダイジョブなわけn((


｢うーん、熱は39度ある。｣


｢おっけ、家行く。｣


｢わかった…｣


あ、髪ボサボサだ…


まあいいや、風邪のせいにする。笑笑


家も隣だし、すんごい早かった。


｢ｶﾞﾁｬ A？｣


｢あ、シルク。おはよ。｣


｢おはよー、朝ごはん食べた？｣


｢食べてない。｣


｢食べれそう？｣


｢無理かも……。


でも薬飲むじゃん。笑｣


｢そだね。笑｣


｢冷蔵庫にゼリーあるから


取ってくれない？｣


｢おっけー｣


風邪引いても、


大好きな人と会えるし、


むしろ、優しくしてくれるし、


風邪を引くのも、


悪くないかも…。




シルクside

冷蔵庫からゼリーを取って、


食べさせてから、薬を飲ませて、


少しすると眠りについた。


そんなとこまで、可愛い。


行動の一つ一つが可愛い。


こんなん言ったらキモいか。笑笑


｢……また一緒にどっか

行こ。


だから、


早く治して……？｣


そんなこと言いながら、


隣で眠りについた。


終わり。





はい、こんにちは。


なんとですね。


作者風邪を引きました。笑

昨日39.6度もありまして。

そのまま話書きました。笑笑

寝る前、Fischer'sに看病されたいなぁ〜。

なんて思ったので。笑

｢早く治して？｣

なんて言われたら、

全力で治します！！！！！笑笑

作者より。

謝ります、ごめんなさい。→←どうもさん。　　スルーOK！

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