赤井家長女はあいつらの同期【名探偵コナン】

4 ページ5

．


萩原さん達と同じ教場であることが分かり、
一緒に体育館に入った。
中は教場事に纏まって座ることになっていて
もう既に何人かが座っていた。

中にはさっき見かけた金髪の人もいた

やっぱり明るい髪色目立つよね。
苦労してそ……((お前も明るいだろ



席の指定はなかったので
とりあえず萩原さん達と並んで座って入校式をうけた。





＿＿＿入校式後


体育館から教室に移れと指示が出されたので
萩原さん達と向かう。



教場の黒板に座席表が掲示してあったのでその通りに座ると、前の席が金髪の人だった。

残念ながら萩原さん達とは少し離れてしまった






鬼「これから約半年間お前たちを受け持つことになった。よろしく頼む。今日は入校式だけだからこの後解散だ。食堂などはいつでも使っていい。くれぐれも問題を起こさないように」




全「はっ」





その後書類などを受け取って解散となった。



萩「Aちゃん♡お昼行かない??」



たしかに少しお腹がすいてきた


貴「行きましょう!!」


萩原さん達と食堂に向かうと既に人が溢れていた。



松「座るとこあるか？」


萩「……あ!!あそこ3席分空いてる!!」




萩原さんが指した所にはあの金髪さんがいた





萩原さんが近寄って声をかける



萩「ここ座ってもいい？」



？「あぁ」


？「どーぞどーぞ。」


貴「お邪魔します」


？「俺は諸伏景光。同じ教場だろ？よろしく！…ほら、ゼロも」



諸伏くんがそう言うと、ゼロ?さんも口を開く


ゼ「降谷零。よろしく」



？「俺は伊達航。さっきここに座らせてもらったんだ」




あのガタイのいい人だ


ていうかなんでゼロなんだろ

降谷零なのに



萩「なぁなんでゼロなんだ？あ、俺は萩原研二」


松「松田陣平」



貴「赤井Aです！よろしくお願いします」




萩原さんに釣られて軽く自己紹介をした。



諸「降谷零。零って数字だとゼロだろ？だからゼロって呼んでるんだ」



なんだ、てっきりゼロ、ワン、ツーとか数字で呼びあってるんだと思ってた
ちゃんと理由があったんだね




降谷さんはたしか代表で答辞をよんでたはず
ってことは学年トップか

5→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す