赤井家長女はあいつらの同期【名探偵コナン】

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松「どうするよサミット中に会場爆発でもしたら」



貴「やめて。想像したくない」



萩や陣平の件で爆発系嫌いなの分かってるのにふざけた感じで言ってきた


松「、わりぃ」


貴「あの日自分の命を犠牲にしようとしてたやつがよく言えるな〜多分萩怒ってるぞ」



萩が爆発に巻き込まれて亡くなってから4年後のあの日


陣平は次の爆弾の在処を見るために自分の命を犠牲にしようとしてた


でもたまたま体調を崩していて米花中央病院にいた私が


まじでたまたま爆弾を見つけてしまい、

それが7年前の爆弾と同じ型だったから直ぐに陣平に電話をかけたら


松『わりぃA、帰れないかも、』


とか言ってたので
陣平の目の前にも爆弾があるのだろうなと察した


『今目の前にあの時とおなじ爆弾がある。』


とか言ってみたら慌ててた笑


『そっちがその気なら大勢巻き込んじゃうけどこっちも一緒に逝くよ


私を信じて。

次の爆弾は今私の目の前にあるやつだから早く解体して』


松『でも、』



貴『陣平来てくれないと私たち病院ごと爆死だよ､､､？』


松『A、今解体できねぇのか？』



普段の私なら体調悪くても病院なんて行かない


ほんとにいつもと体調が違いすぎて今朝熱を測ったら39度あったのだ


検査をしたらインフルだった

すごいしんどい



貴『いつもならできるけど体調悪すぎて思考とかもろもろやばい』



すると陣平は焦った口調で言い放った


松『今コレ解体して直ぐに向かう。病院から人間避難させろ。それは出来るか？』


貴『ん、看護婦さんたちに伝える、早く来てね､､､』


松『あぁ！』

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