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JN「ヌナ〜、これはどう?」
JS「A、こっちの色は?」
JH「これとこれだったらどっちが好き?」
WZ「…いそいでって言われたから何事かと思ってダッシュできたのに。どゆこと?」
ジュンが電話して10分で来たウジ。
絶対今までで最速だと思う、笑
ちなみにジュンはこうやって急に呼んでくる時があるからちょっと困ってるんだけど…
今、ジュンとジスは私の誕生日プレゼントを探してくれているらしい。
ハニは……なんか私の好みを探してる?
よくわからないけど、なぜかわたしの手を握っている。
私が振り払おうとしても話してくれないから諦めた。
私とハニの元へ目がキラキラしたジスが来た。
その手には可愛いピンク色のコート。
JS「これめっちゃいい!よね?」
『うん!めっちゃ可愛い!』
JS「これにしよう!!決めた!買ってくる」
まだ早いけどジスの誕生日何買うか考えておこう…
レジから帰ってきたジスは私に袋の中にある綺麗に畳まれたコートを渡してくれた。
JS「早いけど、おめでとう」
『ありがとう、大切にする!』
そう言ったら
「ジュニとウジのとこ行ってくる」
と言って、私から離れていった。
JH「…このコート、着るの?」
『当たり前でしょ。せっかくかわいいのをくれたんだもん。』
JH「……じゃあ、俺が去年あげたネックレスはなんでつけてくれないの?」
『それは……』
大切なものだから無くしたくないんだもん。
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作者名:ナタデ | 作成日時:2020年12月27日 23時