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JN「あ〜、楽しかったねぇ〜！久しぶりにあんなにはしゃいだ！」
JS「だねー、良い息抜きになった^ ^」
WZ「ジュニはいつも元気だけどね…笑」
『みんな、本当にありがとう。すっごい楽しめた！』
JS「Aが楽しめたならよかった」
あれからいろんな乗り物に乗って、お弁当食べて、今は帰り道のバス。
私がみんなにお礼を言うととなりに座っているジスが私の頭を撫でてくる。
私は、すごく幸せ者かもしれない……！
3人とも楽しかったと言ってくれて私も遊園地を選んで良かったと思える
……はずだったのに、1人すごく静かな人がいる。
楽しくなかったのかな……
お化け屋敷から出てきたときはあんなに笑顔だったのに。
いつもなら私の隣を離れないのに、今日は1人でバスに座ってる。
私が何かしたのかな。
JN「着いたー！」
ジュニの声でバスを降りる準備をする。
降りる為に立ち上がろうとすると、
JS「A、やっぱりそのコートにあってるね。可愛い^ ^」
隣にいるジスに小声で呟かれる。
その笑顔、誰にも見せたくない。
私にだけ見せて欲しい…。
……私、いつからこんなにジスを好きになったんだろう。
『ありがとう、ジスが選んでくれたからだよ』
ふふ、と笑ってバスを降りるジスに着いて私もバスを降りる。
ジスと隣にいれて、可愛いって言ってもらえたのに、
バスを降りてもハニが私の横に来てくれなくて、なんだか寂しかった。
〜〜〜
来週、更新できません……
再来週は必ず更新します！！
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作者名：ナタデ | 作成日時：2020年12月27日 23時
