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...
「んっ、...ちょ、もっかい。..するの、」
「やまだは、いや？」
汗で臭いはずなのに、気にせず首にキスを落とされる
明日、仕事だけど...まあ。いっか
下から見る大ちゃんはカッコいい
だけど、全てリードされるほど、俺だって男を捨てたわけじゃない
「ぁ、ちょ、...つけすぎッ、」
「ファンデで隠れるからいいでしょ？」
「んぁ、ひっ、...は、」
くすぐったいような、チクッとする感覚
そっと黒髪に指を差し込めば、口を離された
「やまだ？」
「...ッね、当ててあげよっか？」
「は？何を？」
「大ちゃんが、俺と付き合ってる理由、」
「なーに言ってんだ。そんなの当てるもなにも、愛しかないだろ？」
「はは。カッコつけなんよ。ブス...ッぁあ！」
コイツ、さっき一通り逝った奴のものを、勢いよく触るか？普通...
本当、こういう所、腹が立つ
「ね、..ゆ、うと...ッでしょ？」
「は？」
俺のその言葉に、またもや顔を上げ、目を見開いた
ほらね？当たり
「俺なんて...、ほんとは、すき。じゃないんでしょ？」
そう言った途端に、大ちゃんの動きが止まった
別に、俺だって期待してたわけじゃないから傷つくことはない
だって、俺も人のことが言えないし
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tapico(プロフ) - ゆあさん» コメントありがとうございます！是非是非、書かせていただきたいと思います！亀更新な作者ですがよろしくお願いします！ (2020年4月17日 12時) (
レス) id: b7b5807be2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 小学生の大ちゃんと大学生のいのちゃんのヤリトリが好きです！また書いてほしいです！ (2020年4月1日 23時) (レス) id: 4ae9612484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tapico
| 作者ホームページ：http://id15.fm-p.jp/629/white0210/index.php
作成日時：2020年3月29日 12時
