・ ページ15
.
「キスでもしてあげれば、喜ぶんじゃない？」
テキトーに返す知念だけど、俺にとっては結構良い案だったりする
「それだ！」なんて言う俺に、知念は目を丸くして「それ、本気？」だなんて言ってくる
俺はいつでも本気だけどねー
「ねえ、伊野ちゃん」
「ん？」
「雄也に面と向かって言ってみたら？」
「ほえ、それは無理」
無理むり
だって、�睫擇詫イ靴い�ら「なんでも嬉しいよ」と言う。ほら、答えが出ない
「せっかくアドバイスあげたのに」
不服そうな顔をして、飲み物を口に含めば立ち去ってしまった
頭をグシャグシャにすれば、俺は「うー」とサイレンのような声を鼻からあげた
「ちょっと、伊野尾くん！髪セットしてもらったのに...」
ちょうど�睫擇�そばを通りかかり、走って近づいて来た
そんな�睫擇龍擦阿蕕鯆呂漾�近づければ俺からキスをした
「ちょ、え、い、伊野尾...くん？」
「たまには、俺も�睫擇僕イ靴�したい」
そんな俺の言葉に、�睫擇浪燭�なんだか分からないのか固まってしまっていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 260人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tapico(プロフ) - ゆあさん» コメントありがとうございます！是非是非、書かせていただきたいと思います！亀更新な作者ですがよろしくお願いします！ (2020年4月17日 12時) (
レス) id: b7b5807be2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 小学生の大ちゃんと大学生のいのちゃんのヤリトリが好きです！また書いてほしいです！ (2020年4月1日 23時) (レス) id: 4ae9612484 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tapico
| 作者ホームページ：http://id15.fm-p.jp/629/white0210/index.php
作成日時：2020年3月29日 12時
