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フェイントだって作者が描かなかっただけでちゃんともろパンはいったし、
俺もやってたはずだった
あの鋭い視線とかち合ったとき、、彼には勝てないと思ってしまったからだ
それが
俺の敗因
『にゃあああ〜お』
ねっっっっねこおおおお？？？？
会場はおおさわぎ
猫乱入なんて雄英史上初だ
「え？どうなったの？獅子龍君は？
これじゃ勝負が、、、」
『すいません続けてください』
「こ、この猫獅子龍君？？
あ。あら、じゃあ、このまま続けます！」
続けるといいつつこれだけのゴリラアームに力を入れたんだ
勝己の顔は頬は赤くはれ、切れていた
その威力を食らいながら腹パンだよ
化け物か
猫であろうとかまわず爆破で襲ってくる勝己はもうへっとへとだった
俺だってよけてねこパンチしたって全然聞かないし
もう、むりだな
倒れそうな体で勝己の足元へ向かっていく
そしてすり寄った
『場外に運んでくれ、
もう、死にそうだ
こうっさんしたくねえんだ
爆破、で、
飛ば,してくれ』
しかし勝己は
んなことすっかよと倒れかけた俺を受け止めて場外に優しく置いた
「こ、これは？！
❓！爆豪くんの勝利！」
安心したような勝己はその場でぶっ倒れてしまった
色々な声が飛び交う会場の中意識もうろうとしていながらも
医務室に向かって廊下を歩きだす
「おい」
上から声が聞こえたと思ったら抱きかかえられる
俺を包み込む傷だらけの骨っぽくって力強い手は
いつも使っている捕縛布の扱いずらさとかれのすごさを物語っていた
『相澤先生？』
「無茶しすぎだ、
ネコ科した時点でキャパ、オーバーだったんだろ
お前、何で勝たなかった」
『勝己の目です。
かれの赤いすべてを見通した深い目に
吸い込まれてしまった
この化け物には勝てないなと、戦っても生きて帰っては来れないような気がしたんです
ほんとに、怖かった、、、、』
目を真ん丸に見開いた先生は口を開くと
お前に怖いって感情があって安心した。もっと周りを頼れ。お前はまだ子猫なんだネコ科した姿が物語ってるだろ。自覚があるなら今はとりあえず絶対安静だ。死にかけてんだぞ、相手への攻撃の替え方、組み立てはプロ顔負けだったぞ。お疲れ
なんて
お説教なんだか心配なんだかほめてんだか分らんことを言ってくれて
何故か不器用に頭をなでられていた
「ほんとに猫だな、のどが鳴ってる」
『きっかないでくだっさい！』
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うにゃ猫(プロフ) - いえいえ！ありがとうございました！ (2022年6月29日 22時) (
レス) @page3 id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - うにゃ猫さん» 書いてみましたー！ぶっとばしながら書いたのでざつくてごめんなさい！ (2022年6月29日 19時) (レス) id: 697302cac2 (このIDを非表示/違反報告)
うにゃ猫(プロフ) - ごめんなさい！よろしくお願いします！ (2022年6月28日 4時) (レス) id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - うにゃ猫さん» あー、機種変したらなんか上手くいかなくなっちゃって…時間かかるかもだけどもっかい書いてみますね！ごめんなさい (2022年6月27日 21時) (レス) id: 697302cac2 (このIDを非表示/違反報告)
うにゃ猫(プロフ) - あの、イメージ画像とか画像が見れなくなってます、出来たら修正お願いします (2022年6月26日 18時) (レス) @page10 id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココ丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時：2022年1月13日 2時
