いい加減にしろ！！

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安元｢いやぁ、どうでした今日｣

『楽しかったですよ！なんかもっとありえないことさせられるのかと思ってたら意外と番組が優しかったですね』

安元｢ね、これが声優と夜あそびの世のイメージですから｣



江口｢優しかったとか言っといて、なんかすげえ照れてたシーンあったよね？｣

『あれ？なんのことですか？』

江口｢うわぁ、なんだよこいつ笑｣

『まあ、余裕でしたよ。仕事ですから』

江口｢いけしゃあしゃあと何言ってんだ｣

『仕事ですからって…ねえ！！近いんだってば！！距離！！保てばか！』

江口｢は？そこまで近くないだろ｣

『は？近いですよね？！』

安元｢いつもの江口さんからしたらそれは近いね｣

『ほら、気をつけてください』

江口｢はいはい｣









江口｢嫌なの？照れてるの？｣




身長が高いから必然的に座高も高いわけで覗き込まれるように聞かれる。


距離感バカってよく言われるけど、こういう人の事を距離感バカって言うんでしょ。



てかもう、ただのバカだ、これは。






『…先輩…酔ってる？』

安元｢ちょっとだめだなこれは｣

江口｢ねーーえー、酔ってないですって｣

『酔ってるってことにしといて』

江口｢酔ってないって、つかお前敬語はずれてるよ｣

『えっ、がち？？？』

江口｢いつツッコもうかなって思ってたけど｣

『うわ、ごめんなさい』

江口｢ちょ…カメラの前ではやめろって言ったろ｣

『あちゃーごめんごめん。秘密だったよね、こういうの』






……………………


……………


……






安元｢いい？もういい？その茶番｣

『はい、すみません。調子乗りました。ファンの皆さん、すみませんこの巨人とは何のあれもないんで。』

江口｢巨人はやめて？｣

安元｢仲の良さは十分伝わりましたので。今日はそろそろ締めようかな？？｣

『いやあ、ありがとうございました！』

安元｢また気が向いたらね、いつでも遊びに来て下さい｣

『あ、ぜひぜひ。江口さんがいないときに来ます！』

江口｢おい！！｣

安元｢ありがとうございました笑｣








｢『またね〜！』｣
















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『もう、酔ってるじゃないですか』

江口｢全然飲んでねーよ！｣

『じゃあ何に酔ってるんですか、あ、自分ですか』

安元｢椎名それ上手いね、座布団一枚｣

『ありがとうございます』

江口｢俺歳上だかんね｣

『はてさて、おあとがよろしいようで』

江口｢落語じゃねえから｣








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