いい加減にしろ！！６

ニノさん ページ24

※番組なので会話文のみです。












二宮｢さあ始まりました二宮和也のニノさんでございます。本日のゲストは椎名Aさんで〜す｣




「 ｢イェーイ！！｣ 」






吉村｢椎名さんは、ニノさん初登場ですか？！｣

『そう、ですね。初になりますね』

菊池｢えっ、初なんですか？｣

二宮｢そうなのよ、意外じゃない？｣

『いや、意地でも呼んでくれないもんだと思ってましたよ』

二宮｢逆に俺がそっちのラジオとかに行くことも無いからさ、必然とそういうやり取りがないのかと思ってたよな｣

『うんうん』

吉村｢風磨さんは、共演とかはあるんですか？｣

風磨｢共演はないんですけど、可愛がってもらってますね｣

『笑笑』

吉村｢それに対して若干笑っている椎名さんですけど、笑｣

『いや、笑』

菊池｢怖い怖い、なんで笑うんですか｣




｢ ｢ 笑笑 ｣ ｣




『自分で可愛がってもらってるって言うんだなと思って。や、可愛がってるんですけどね、笑』

二宮｢もうとにかくね、こいつがAのこと好きすぎるのよ｣

『お姉さんとしてね』

菊池｢俺リアルに姉さんって呼んでますからね｣

『やめてほしいですね』

菊池｢とか言ってるんですけど、本当は欲しがってるんですよこの先輩｣

『…菊池さん、本日をもってニノさん卒業でしたっけ？』

菊池｢やめてくださいよw｣



｢ ｢ 笑笑 ｣ ｣



















【まずは、椎名Aがニノさんメンバーに相談したいこと！！】












『私結構アウトドアなので休日は外に出ることが多いんですけど、どれだけ変装しても声でいつもバレちゃうんですね。これどうしたらいいですか』

二宮｢それで言うとね………無理です｣




｢ ｢ 笑笑 ｣ ｣




吉村｢そんなにバレるんですか？｣

『街中とかでは流石に大声は出さないんでバレないんですけど、飲食店とかに行くと十中八九バレますね』

菊池｢特徴的だからですよね？声が｣

『自分ではそんなに変わった声してるとは思ってないんで、何でだろうなって思うんですけど』

吉村｢声優さんだから声が通るんじゃないですか？｣

『あぁ〜』

二宮｢いやほんとにさぁ、こいつの声どこいても分かるのよ。それこそ嵐とこいつで飯食う時とかさ、俺が遅れていくとこいつの笑い声とかもうすぐ分かんの｣

『そんなに？』

二宮｢うん、そんなに｣

『じゃあ無理ですね、諦めます』

二宮｢それかもう外出ない｣

『…諦めますね』

吉村｢はい、笑｣








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